テーマ:自分好事

結局、最終的な結論の出なかったエジプト航空804便(2016年に墜落)の謎

この中にメーデー民、メーデー民はおるかー。 というわけで、2016年に墜落したまま原因不明でその後なにも聞こえてこないエジプト航空804便についてである。 この便は2016年の5月に、パリからエジプトのアレキサンドリアに向けて飛行中、到着を目前にして東地中海で消息を絶ったものだが、現在に至るまで最終報告書が出ておらず、真の原因が…
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アサシンクリード・ヴァルハラ序盤プレイ感想「ゲーマー以外は高確率で脱落する玄人向けアクションゲー」

11/10に発売されたばかりの暗殺ステルスアクション、「アサシンクリード・ヴァルハラ」。通称アサクリシリーズの最新作で、ヴァイキング時代全盛のノルウェーからスタートし、北の海を冒険する作品だ。 公式 https://ubisoft.co.jp/acv トレーラー https://www.youtube.com/watch…
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石工のイタズラ。大聖堂の柱の上に隠された彫刻師の似姿、900年ぶりに発見される

11世紀から建設されはじめた、スペインはサンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂の柱の上に、当時の石工が彫り込んだご本人様像が隠されているのが最近になって見つかったそうだ。分かりづらい暗闇で900年間ニヨニヨしながら人々を見下ろしていたんだとか。 Long-hidden 'selfie' of a medieval mason f…
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マジか…。人間、サバクトビバッタ軍を前に内戦を始めてしまう

現在は北半球が冬に突入しようとしている時期のため、寒さに弱いサバクトビバッタは赤道に近い冬でもあったかい地域でしか生きてられません。てなわけで、現在はエチオピア付近が大ピンチ。 現在のバッタ分布図 http://www.fao.org/ag/locusts/en/info/info/index.html そ…
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「鬼滅の刃」の主人公、炭治郎の実家が雲取山だという情報が出回っているけど、雲取山に登っても(おそらく)意味はない

映画の無限列車編は猗窩座どのが煉獄さん狙いのヤンホモみたいになってましたが、彼が強さを求めるようになった理由とかバックボーンが判るとめちゃくちゃ切ないんですよ…鬼になった時に人間だった時の記憶が消えちゃってるんですけど、それでも術式展開の模様は非業の死を遂げた婚約者の髪飾りから来てるとか、鬼になっても女性は食べないとかすごい一途で純粋な…
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粉ひき器「サドルカーン」の起源は古代エジプトという誤り。麦食うのに必要だから麦作と一緒に誕生してるよ…

麦を粉にするのに使う石臼には、大きく分けて二種類が存在する。  石を前後にすり合わせてその間ですり潰す「サドルカーン」  回転させる「ロータリーカーン」 水車や風車も回転するので「ロータリーカーン」のほうだ。 違いは絵で見ると分かりやすい。そう、古代にはいわゆる「石臼」が無く、石でごりごりすり合わせる力業で小麦粉を作って…
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今年は自粛期間もあったし山岳事故の総件数は減少! ただし死亡率は…

今年の中の人の登山状況 1月 チベット遠征 近場の日帰り 2月 近場の日帰り 3月 繁忙期&コロナ様子見 4月 自粛 5月 自粛 6月 近場の日帰り 7月 近場の日帰り 8月 近場の日帰り 9月 近場の日帰り 10月 近場の日帰り 温泉や山小屋が閉鎖されたり、公共交通機関の利用が憚られる状況の中も回数も距…
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これは多分荒れるやつ…80万年前のヒトは骨の道具を作ったか

銛先につけるような尖頭器、今まではホモ・サピエンスが作った約9万年前のものが最古だったのに、いきなり年代を遡って80万年前からあったかも…という話が出てきた。もちろんホモ・サピエンスはまだ登場していない時代なので、作ったのはホモ・エレクトゥス(かつてピテカントロプスと呼ばれていた旧人)ではないかという話だ。これはモメると思うぞ多分…。 …
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秋山とホトトギス

今年はコロナの影響で春山行けなかったので、秋山で山チャージを回収する。 晴れた週末は山に…山に還る…。 というわけで秋山の写真とか。 鳥のホトトギスは夏の鳥だけど、花のホトトギスは秋の花。 9月くらいに咲く花なんだけど、最近はわりと10月11月でも見かける。湿った腐葉土が好きな花。 湿ったところが好きといえ…
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オランダさん、植民地支配時代の遺物返還を検討しはじめる。多分これ、藪蛇なのでは…。

最近のオランダでは、植民地への謝罪とか過去の清算とかがトレンドっぽく、植民地博物館がやり玉に挙がったりしていたのだけれど、たぶんそれ、突き詰めていくとめっちゃ藪蛇だと思うんですよ…。。 Dutch Museums Agree To Return Of Stolen Colonial Art https://archaeology…
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北米で見つかった1万年前の人類の足跡。珍しくちゃんと足跡に見えるぞ…

足跡の遺跡というのは、泥の上を歩いた跡がそのまま化石のようになった残ったもの。恐竜のものが有名だが、もちろん人間の足跡もある。人間の足跡は二足歩行なので他の動物と区別がつけやすいのだが、それでも「それ本当に人間…?」って言いたくなるやつはある。 そんな中、今回のは珍しくちゃんと「これは間違いなく人間!!」って判る足跡が出て来ていた。 …
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対馬から盗難された仏像が金張りにされそうになっている件。すごいぞ! 今は何世紀だ!

2012年に韓国人によって日本の対馬から盗み出され、韓国に持ち込まれた仏像2体のうち、まだ戻ってきていない1体について、全く根拠もないのに「うちの寺から倭寇が盗んでいったものだ」と主張する韓国側の寺が、なんと勝手に金箔張りにしようとしているというニュースが流れて来た。 対馬仏像盗難問題 韓国寺院が金彩施す意向 被害側「ありのままで…
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アフガンで凶弾に倒れた中村医師の本「アフガニスタンの診療所から」

著者は、昨年末にニュースになっていたアフガニスタンのために尽くし、凶弾に倒れた医師の中村 哲 氏。しかしこの本は最近の話を取り上げたものではない。「名著復刊」という帯がついているように、復刊されたかなり古い本だ。書かれているのは1980年代から1990年初頭あたりまでの話で、文庫版としてのあとがきも2004年となっている。つまりは本の中…
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ノーベル平和賞のWFPはサバクトビバッタによる食糧難にも動いてる組織ですよ。

今回ノーベル平和賞を受賞していたWFP(世界食糧計画)ってなんだよ、って話ですが、この組織、バッタウォッチャー的にわりと良く見かける組織なんで、ちょっと雑学とか書いときますね。 春からずっと「サバクトビバッタは中国なんて行かないから…デマだから」って言い続けてたけど、実際にバッタに襲われていた地域の食料危機までは本当。 で、アフ…
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人間の業を知れ。~ご近所に特定外来生物がやってきた

その昔、昆虫標本をつくるのにハマっていた時期があり、チョウについてはけっこう詳しいつもりだったのに見たことないやつがご近所にいて、「ん?」ってなって写真撮ってきた。あとで調べてみたら、なんと近年になって生息範囲を広げつつある、特定外来生物のアカボシゴマダラ(駆除対象)だった。 …そう、実はこれ、ここにいちゃいけないチョウだ…
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飼育馬の起源地、アナトリア説も否定されさらに分からなくなる

【ここまでの研究の流れをおおまかに】 *自分が追えてる分だけなので、抜けているものはあるかも (1)ボタイ遺跡、デレイフカ遺跡から馬の骨が沢山出土。飼育馬の最古の例として有力視される (2)デレイフカ遺跡の骨の年代に誤りがあったことが判明、実はスキタイ時代だった →説として消滅 (3)ボタイ遺跡の3,000年前のものは有力…
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騎馬民族の中でもあんまり情報の出てこない「大月氏」の資料とか

スキタイとかフンとか匈奴はちょくちょく本を見かけるけど、そういや大月氏って本見たの初めてだな…というわけでちょっと読んでみた。 匈奴や漢の話してる本でいつも西の端っこのほうに書かれてる、ちょっと切ない感じの騎馬民族。アジア系では、と大雑把に言われるけれど、アジアのどのへんがルーツなのかなど詳細が不明なのだが、この本ではある程度は自説に…
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フランスで破壊されたマグダラのマリア像、実はめちゃくちゃ伝統に沿っていた

少し前にあった、この話。 ちょっと意味が分からない…。フランス南東部でマグダラのマリア像が破壊される https://55096962.at.webry.info/202008/article_20.html この像自体はわりと最近作られた、作者不明のもののようなので、古美術的な価値などはおそらくほぼ無い。が、髪の毛で体を…
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アフリカのサバクトビバッタ討伐戦。なんだかほぼ戦争とやり方が同じだな…

BBCの日本語通訳枠でやってたアフリカ・ケニアのサバクトビバッタ討伐の模様がとても興味深かった。 大人になって飛び始めるともうどうにも手を付けられないので、効率的に倒すには、まだ飛べない幼虫のうちに農薬をぶっかける、という方法になる。バイクやトラックで荒野を駆け抜ける方法もあるのだが、やはり一番いいのは飛行機、ということで、飛行機…
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山に秋が降りて来た。

コロナ関連で各地の登山バスが運行停止されたり、山小屋が閉鎖されたり、完全予約制で宿泊人数を減らしてたり、素泊まりのみになってたりと趣味の登山にも色々と影響が出ている中、それでも山には登りたいので近場の山をひたすら登り続けるなど。 お盆過ぎたら2,000m以上はもう秋です。 8月終わりになると1,500mあたりまで降りてきます。 …
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ロッキートビバッタはなぜ滅びたのか。様々な説の果てに見いだされた答えとは

ロッキートビバッタ(Rocky Mountain locust)は、かつて蝗害の中では最悪と呼ばれた北米に棲息したワタリバツタの一種である。群生相になった際の体の大きさは、サバクトビバッタよりはるかに大きく、食べる量も多い。巨大な群れを成して穀物を根絶やしにしたといわれている。 基本データ https://en.wikipedi…
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ポストコロナ時代に明らかになる「リモートで出来ること」「出来ないこと」

新型コロナウィルスの影響で、映画館の入館者数が制限されたり、大型コンサートやイベントが軒並み中止かオンライン配信になったり、スポーツが無観客試合をやったりしている今日このごろ。 密室に大人数が集まるような講演会や講座についても中止またはオンライン開催になってるんですけど、…これについは、ぶっちゃけ、コロナ前より後のほうが楽なんじゃね?…
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「実験」になってない航海実験、探したら結構むかしからやってた件。…これ、たぶん日本特有の問題じゃないな?

以前、「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」に対して、全然科学的ではないし航海実験どころか何の意味もない、ただの冒険遊びですよね…というツッコミをだいぶ入れた。 【まとめ用】これは実験考古学でも真っ当な学問でも無いです…。「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」 https://55096962.at.webry.info/2…
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伝統ってなんだっけ。「先住民の文化を守れ!」が人間動物園になっている可能性について

10年近く前、一人でイースター島に行った。 何で? と聞かれてもよく分からないが、なんか取り敢えず一度はいっとかなあかんかな的なノリであった。世界の果てとか端っことか行くのは好きなのだ。ちょうど1ドルが90円とかそんな時代だったし、東日本大震災の影響で計画停電のため一週間の強制夏休みを食らった年だった。 島には意外なほどたく…
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ルネサンスの時代のヨーロッパ、「猫爆弾」が考案されていた。

ペルシャ軍の猫シールドの幻想は、中世末のヨーロッパにも伝えられていた…? 16世紀ヨーロッパでは、なぜか「猫に爆弾を背負わせて敵陣に突っ込ませればいけるんじゃない?」みたいな考えがあったらしい。実際に使われたかどうかは不明だが、猫爆弾の説明と図が複数見つかっている、という。つまりそれだけ人々が「アリ」だと思っていたということになる…
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古代の「紙」の生産コストと、機械化による低コスト化の可能性についての覚書

自宅でパピルスを栽培しはじめたら、めちゃくちゃバッタ来るようになった件について。 よくよく考えたら日本のバッタってイネ科かカヤツリグサ科の草が好きなんですよね…パピルスってカヤツリグサなんですよね…。そりゃ来るわ。たぶん食われてるわ。使うのは幹の部分だから葉っぱにあたる部分はいくら食われてもいいんだけど。なんか毎日、水やりにいくと…
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アフリカの人類はもしかしたら、7万年以上前から「毒矢」を使っていたのでは。という話

一撃でキリンさえ殺せる、みたいな強力な毒矢はロマンである。 だが現実としてアフリカの人々は、そんな強力な毒矢を何万年も昔から使っていたかもしれない。現代でも、カラハリ砂漠にすむサン族は毒矢を使う文化があるが、その起源ははるかに古い可能性が出て来た。 ただしこれは、毒の実物が見つかっているわけではなく、矢の形状や矢じりについていた…
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アンデス高地のまさかの高度で哺乳類の生存が確認される。ネズミ…お前…どうやってそこに?!

ちょうど少し前に調べていた、哺乳類の生存高度限界の話。 「どうもナキウサギの記録が最も高いところで生存していた哺乳類の記録らしい」と書いたのに、書いてからたった二週間でその記録をぶっちぎって行きやがった奴がいたぞ…?! 高地に住む犬たちの遺伝子特性: 酸素ブースト https://55096962.at.webry.info/…
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【ドンマイ】専門家、なぜホモ・サピエンスが生き残ったのかの理由を見失う。

みんな知っての通り、いま現在最近の人類の生き残っている人類は、ホモ・サピエンスのみである。 しかし、ほんの何万年か前までは、ネアンデールタールという隣人が居た。彼らが絶滅し、我々が生き残ったのはなぜなのか。これは、長きにわたる大きな疑問の一つだった。 かつては、「ネアンデルタールは劣った人々であったから、優れた人類に滅ぼされたの…
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ベイルート大爆発で湾岸の美術館が壊滅状態に。(国立博物館はギリギリ無事な模様)

8/4に発生した、レバノンの首都・ベイルートでの爆発事故により、湾岸地域一体がふっとび近くのアートギャラリーや美術館などが軒並み壊滅状態に。そのあまりの惨状に、ヒェッ…て声が出そうになった。 Huge explosion in Beirut decimates city and leaves art scene in disarr…
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