最近発見された「謎の遺跡」と未知の古代文明について集めてみたぞ。

この地球上には、まだ未知なる文明や文化圏が、知られざる歴史が埋もれている。
最近になってようやく発見されたものの、どういう勢力がいつ作ったのかもよく判らない遺跡も沢山ある。
今回は、そのうちの幾つかを紹介してみたい。どれも今後の調査が気になるものばかりだ。


●ペルー南部にある「地上絵」
https://55096962.at.webry.info/201906/article_26.html

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ペルーといえばナスカやパルパの地上絵が有名だが、それ以外の地上絵も実は見つかっている。
これはナスカよりもっと南のほうに描かれたもので、インカ模様に似た地上絵だ。もしかしたらナスカの地上絵が描かれなくなった後に別の勢力がまだ描いていたのかもしれない…が、詳細が分かっていないので想像力をかきたてられる。


●サウジアラビアの「謎の地上絵」
https://55096962.at.webry.info/202006/article_14.html

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これも衛星やドローンが使える時代になってようやく全貌が明らかになりつつある、沙漠の中の遺跡。
サウジアラビアでは近年、ナバテア人にまつわる遺跡も少しずつ調査されつつある。ナバテア人は隣のヨルダンでペトラ遺跡を作った人たちだが、勢力圏はサウジアラビアまで及んでいた。この地上絵も、一部はナバテア人絡みなのかもしれないな…と思うのだが、今のところ情報が揃っていないのでよく判らない。


●レヴァントのストーン・ヘンジことルジム・エルヒリ
https://55096962.at.webry.info/201711/article_6.html

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最近になって注目され始めた、巨大な石づくりの丸い迷路のようなもの。おそらく墓だろうと言われているが、どういう勢力がどういう意図で作ったのか分からない。謎の古代遺跡と呼ぶのにふさわしい貫禄。
ゴラン高原のイスラエルが実効支配する部分、という調査しづらい場所にあるのだが、何か判るといいなあ。


●イランにある謎の「長城」
https://55096962.at.webry.info/202001/article_11.html

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イランとイラクの国境近くから山を越えて延びる巨大な石の壁。地元民は昔からあることを知っていたのだが、世間的に知られるようになったのはつい最近という遺跡だ。あまりに巨大なため、この規模の建造物を実現できるならパルティアかサーサーン朝くらいしか無いのでは? と言われているが、そうすると何に対しての壁なのか分からない。もしかしたら知られざる勢力がいた可能性も。
今後の調査まち。



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この世界には、まだまだ未知なる場所や謎が眠っている。
誰もが知っているインダス文明やヒッタイト帝国でさえ、ここ100年くらいの間に「再」発見されたもので、今も調査があまり進んでいない。それらが調査されるにつれて、歴史はこれからも何度でも書き換わり続けるだろう。

人は、一部の過去を思い出すとともに、新しく過去となった別の一部を忘れ去る宿命のようなものを持って生きている、と思う。
その頃にはきっと、何かが新しく忘れ去られているはずなのだ。…はるか未来の人々によって、再び掘り起こされる、その日まで。