ネトゲ「トリックスター」サービス終了! むしろ今まで続いていたことに驚いたぜ
大航海時代onlineの前あたりにやってたネトゲ「TRICKSTER」がサービス終了するらしい。
半年くらいで飽きてやめちゃったけど、キャラは可愛かったんだよなあ。
毎回アプデのたびに深刻なバグが実装されるのと、ラグが酷いのは韓国産無料ゲーの常だったんが…。
このゲームやったあと大航海やると全然ラグがなくて、マップ移動がスムーズなのにだいぶビビった覚えがある。
まあその大航海も、インフラ周りはともかくゲームの内容自体があさっての方向にいっちゃって明日は我が身なわけですが。
終了すると聞いて、もう何年ぶりかにファンサイトを見てみたら、「人生の半分くらい終わってしまう」とか書いてる人がいたのにはドンびきした。そんな廃プレイするゲームじゃなかったはずなんだけどな、やっぱりどこのネトゲも、ド廃人っていうのはいるんだなあ。
てか、このゲームやってた頃、鯖のド廃人さんの日記に「レベル上げという努力をしていないくせに、とやかく言う連中」とか、そういう感じの言葉が出てきて衝撃を受けた覚えがあるんだ。
いまやってる大航海でもそうだけど、ゲームのスキル上げやレベル上げのことを「努力」と称する意味がわかりません。
資格をとるために勉強する=努力
山に登るために日頃から筋トレする=努力
風邪をひかないよう体調管理に気をつける=努力
これらと同列の場所に「ゲームでのレベル上げ」が位置するというのは、どういう価値観・精神構造なのだろうと今でも不思議に思う。ゲーム内のスキルやレベルは、裏にあるのはDB内の数字だからな。コマンド一発ポンすれば一瞬で書き換えできちゃう虚構の情報なんよね。
特においらは職業柄、まさにその虚構データの書き換えをやってるわけで、…データにすぎないネトゲ内のステータスは、自分がどんなにゲームにハマっていても、決して現実と同等には成り得ないことを知っている。
ネトゲに人生半分捧げてる人は、そのネトゲ終わったらどうするんだろう。
と、そんな心配もしつつ、パソコンの奥に眠る懐かしのフォルダを開けてみたぜ。
指輪物語。
当時の名物スタッフ XENON氏のネタ画像。
大好きだったモンスター、ミンゴたん。
ちなみに大航海の一人めの副官の名前も「ミンゴたん」だった。
つったんっ様ー!
つったんっ様ー!
キャラだけはほんと可愛かったんだよなぁ。
キャラだけは…。
色んな祭りがありましたね^^
当時作ってたゲームのイラストサイトの絵。
ログイン祭りだけならともかく、なんかヤバそうなパスとか外部にダダ漏れだったのが当時から怖かった。クレカでポイントチャージして大丈夫なんだろうかと思いつつ、それでも自宅(ピラミッド)を建てるのにポイント買っちゃったんだよな。。。懐かしい。。
まあでもオープンベータから半年でやめちゃって、あとはファンサイト見てたりしたくらいなので、それ以降のことは何も知らない。いつのまにか運営会社も変わってたり。
プレイしていた当時のギルマスだった人とは、幸い今も未だにつながりがある。お互い、むしろまだ続いてたんだと驚いたくらい。そしてやはり、「キャラは可愛かったがラグとバグがひどかった」という感想に落ち着く。
面白いところもあったんだけど、やっぱまともにプレイ出来なかったのがね。
ネトゲプレイヤーも高齢化が進み、今も若い世代でネトゲにがっつりハマる人は少ない。
飽きっぽい若者たちは、ソーシャルを渡り歩くか無料ゲーをつまみ食いしていくだけ。ネトゲというジャンル自体がそろそろ廃れ始めていると思う。もはや、今さら新規でサービス開始して利益を出せるネトゲはFFくらいのビッグタイトル以外には無いんじゃないかと。
限界まで過疎ってから終わるのか、先を見きって終わるのか、他の一世を風靡したネトゲも店じまい時期の様子見なんだろうなー と思っている。
*****************
五年ぶりくらいに一枚描いてみた。
獅子かわいいよ獅子。ぬめ獅子は正義。
半年くらいで飽きてやめちゃったけど、キャラは可愛かったんだよなあ。
毎回アプデのたびに深刻なバグが実装されるのと、ラグが酷いのは韓国産無料ゲーの常だったんが…。
このゲームやったあと大航海やると全然ラグがなくて、マップ移動がスムーズなのにだいぶビビった覚えがある。
まあその大航海も、インフラ周りはともかくゲームの内容自体があさっての方向にいっちゃって明日は我が身なわけですが。
終了すると聞いて、もう何年ぶりかにファンサイトを見てみたら、「人生の半分くらい終わってしまう」とか書いてる人がいたのにはドンびきした。そんな廃プレイするゲームじゃなかったはずなんだけどな、やっぱりどこのネトゲも、ド廃人っていうのはいるんだなあ。
てか、このゲームやってた頃、鯖のド廃人さんの日記に「レベル上げという努力をしていないくせに、とやかく言う連中」とか、そういう感じの言葉が出てきて衝撃を受けた覚えがあるんだ。
いまやってる大航海でもそうだけど、ゲームのスキル上げやレベル上げのことを「努力」と称する意味がわかりません。
資格をとるために勉強する=努力
山に登るために日頃から筋トレする=努力
風邪をひかないよう体調管理に気をつける=努力
これらと同列の場所に「ゲームでのレベル上げ」が位置するというのは、どういう価値観・精神構造なのだろうと今でも不思議に思う。ゲーム内のスキルやレベルは、裏にあるのはDB内の数字だからな。コマンド一発ポンすれば一瞬で書き換えできちゃう虚構の情報なんよね。
特においらは職業柄、まさにその虚構データの書き換えをやってるわけで、…データにすぎないネトゲ内のステータスは、自分がどんなにゲームにハマっていても、決して現実と同等には成り得ないことを知っている。
ネトゲに人生半分捧げてる人は、そのネトゲ終わったらどうするんだろう。
と、そんな心配もしつつ、パソコンの奥に眠る懐かしのフォルダを開けてみたぜ。
指輪物語。
当時の名物スタッフ XENON氏のネタ画像。
大好きだったモンスター、ミンゴたん。
ちなみに大航海の一人めの副官の名前も「ミンゴたん」だった。
つったんっ様ー!
つったんっ様ー!
キャラだけはほんと可愛かったんだよなぁ。
キャラだけは…。
色んな祭りがありましたね^^
当時作ってたゲームのイラストサイトの絵。
ログイン祭りだけならともかく、なんかヤバそうなパスとか外部にダダ漏れだったのが当時から怖かった。クレカでポイントチャージして大丈夫なんだろうかと思いつつ、それでも自宅(ピラミッド)を建てるのにポイント買っちゃったんだよな。。。懐かしい。。
まあでもオープンベータから半年でやめちゃって、あとはファンサイト見てたりしたくらいなので、それ以降のことは何も知らない。いつのまにか運営会社も変わってたり。
プレイしていた当時のギルマスだった人とは、幸い今も未だにつながりがある。お互い、むしろまだ続いてたんだと驚いたくらい。そしてやはり、「キャラは可愛かったがラグとバグがひどかった」という感想に落ち着く。
面白いところもあったんだけど、やっぱまともにプレイ出来なかったのがね。
ネトゲプレイヤーも高齢化が進み、今も若い世代でネトゲにがっつりハマる人は少ない。
飽きっぽい若者たちは、ソーシャルを渡り歩くか無料ゲーをつまみ食いしていくだけ。ネトゲというジャンル自体がそろそろ廃れ始めていると思う。もはや、今さら新規でサービス開始して利益を出せるネトゲはFFくらいのビッグタイトル以外には無いんじゃないかと。
限界まで過疎ってから終わるのか、先を見きって終わるのか、他の一世を風靡したネトゲも店じまい時期の様子見なんだろうなー と思っている。
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五年ぶりくらいに一枚描いてみた。
獅子かわいいよ獅子。ぬめ獅子は正義。