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zoom RSS ローマ教皇「キリスト教徒なら橋をつくれよ」ロシア「作ったで?」

<<   作成日時 : 2018/07/03 00:10   >>

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ここまでの流れ

・アメリカ大統領トランプ、メキシコから流入する不法移民対策としてメキシコとの国境に壁を作ると宣言
https://www.cnn.co.jp/usa/35108470.html

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・メキシコを訪問したローマ教皇フランシスコ「どこであれ壁を築くことしか考えず、橋を架けることを考えない人間はキリスト教徒ではない」
https://www.cnn.co.jp/world/35078154.html

・ロシア大統領プーチン「こないだ武力で併合したウクライナに橋をかけて支配強化したったでー^^」
https://www.cnn.co.jp/world/35119232.html

 さすがローマ帝国正当後継者、ロシア帝国である・・・・・!

ロシアさんはローマの正当後継者名乗ってて、「モスクワは第三のローマ」(第二はコンスタンチノーブル/現イスタンブール)と主張していることを知っていると、「なるほど真のキリスト教はやはりカトリック(ローマ)ではなくロシア正教であったのか」と皮肉っぷりにニヨニヨできるので歴史はいいぞ。なお、自国の利益を守りたいと考えるアメリカが壁を作り、他国領土を侵略して武力併合したロシアが橋を作っている、という部分も二重の意味で皮肉が利いていて最高だ。

ちなみに同じように不法移民に悩むヨーロッパの多くの国も、壁を作るか、壁を作ることを検討している。そして侵略の意図がある中国は、一路一帯と言いながらせっせと他国に橋を作っている。尚、かつてはローマも、中国の秦も、長大な「壁」を作っていた。

歴史を振り返っても、今の世界を見ていても、壁と橋の意味は、そう単純ではないことが判るだろう。
















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以下は余談
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不法移民については日本でも認識の甘い人は多くいる。不法移民とは「不法」の名のとおり、ルール違反をして入ってきて勝手に住み着く、法の外にある人々である。もちろん「合法」移民が別にいる。法治国家として、不法移民を見過ごすことはありえない。なので、強制送還が間に合わないほど不法移民が入って来る状況をどうにかして防がなければならない。

また、「ビザが切れただけで不法移民ではない」という謎理論を展開する人みいもいるが、ビザが切れたら出て行かなければならないのは当然で、そこに個々の事情はない。オーバーステイしている人々は「不法」滞在者なのでもちろんそれも強制送還対象である。難民なのにビザが切れただけで出て行かされる、と主張する人もいるが、難民認定されるまでは自称であり難民ではない。そして実際に、難民申請さえすれば認定がでるまでオーバーステイで働き続けられると考えて、難民と主張して入国する不法就労者が多く入るのが現状だ。不法就労が目的のニセ難民を大量に相手していては、本物の難民を支援することは出来なくなる。それこそが本当の問題である。うわっつらだけ見て一時の感情であーだこーだいう人は、その言葉の先を本気で考えてほしい。

法治国家が法を遵守できなくなったら終わりなんですよ。

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