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zoom RSS 番外編(3) 機内上映鑑賞 〜映画レビュー

<<   作成日時 : 2015/01/13 00:10   >>

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ここで番外編、機内上映で見た映画の軽いレビューとか。
今回は日本からアメリカまでの行き帰り機内でたくさん映画を見たのです。「映画館で金払うのはちょっとなー、でも気にはなるな」ってのがたくさん入ってました。ヤッタネ!

なお一番印象深かったのは、日本人が前後左右怒涛のアナ雪祭りの中、通路向かいにいた金髪おねーちゃんズがるろ剣を見ながら涙ぐんでいたことでした…。しかも寝て起きてもまだ見てたからな。もしかして二周見たのか。日本に来て… よかった…ね…。



★アンナプルナ南壁 7,400mの男たち

公式はこれ? http://7400-movie.com/

世界一死亡率が高いとも言われる難易度の高い高峰、アンナプルナで高山病にかかった仲間の登山家を助けるため、命をとして救助に挑んだ男たち(と女性)のドキュメンタリー。ネタバレになるが、映像の中にいる何人かの登山家は既に山で死亡している。架空のストーリーではなく実話なので、ご都合主義は起こらないのだ。

おそらく登山をやってる人とそうでない人の間で評価が分かれると思う。ていうか自分も、雪山は行かないし3000mを越えることすら稀なので、ともすれば自殺行為にも見える彼らの行為には、感銘を受けると同時に、1/3くらいは「無謀なだけじゃねーのか」「感傷で自分の命を危険に晒すなよ…」という気持ちもあった。

しかし人間、いつかは死ぬんである。
どうせなら好きなことをして死にたいし、だれも見たことの無い風景が見たい。安穏と100歳まで町で生きてベッドの上で死ぬよりは、40歳で雪山で事故に遭う方が幸せな死に方だろう。

映像の中に出てくる登山家たちはガチな人たちであり、「山は自己責任」なんてことは十分すぎるほど分かっている。既に登山とは何かという答えを出し切っており、それをカメラに向かって淡々と語ってゆく。それらは人によってまちまちで、中には同意できないことを言う人もいた。しかし誰だったか分からないけれど、「山頂に立てたところで、それは成功ではない。登山に成功なんてない」と言っていたのは本当にそうだと思った。山に登り、生きていることを実感して、また日常に戻っていく。日々を感謝して生きることが大事なのだ。


まあなんだ、彼らの生き様はともかく、私はやっぱり冬山と高峰には行くまいと思った。
風景真っ白なのに耐えられる気がしない…。



★ルパン3世(実写)

ヒドイヒドイと言われていたが、実際見てみるまでまさかここまでとは思わなかった。しょっぱないきなり「ピエール」って何やねんwww 1時間耐えるので限界(´・ω・`)
なんだか、「これカッコいいだろ? ん? どうよカッコいいだろ?」っていうゴリ押し感じを物凄く感じる気持ち悪い映画。ストーリーが破綻しているとかルパンじゃないとか、そんなのはどうでもいいくらいダサすぎた。ネット上に転がってる自作二次小説とかならこういう雰囲気のもたまにあるけどなぁ… という感じ。

これを1800円も払って映画館で見てしまった人の気持ちは察して余りある。そりゃレビューが酷評の嵐にもなりますわ。



★ルパン三世対コナン THE MOVIE

公式 http://www.lupicona-movie.com/index.html

続いてみたのがこれ。いやーこれはほんとに面白かった! 中だるみせずに最後まで安心して見られた。実写なんか要らんかったんや。

ルパンファンもコナンファンもどっちも楽しめるんじゃないかな。ルパン陣営もコナン陣営も、メインキャラクター全員に見せ場があったし。作風が違う二作品を融合させるためか、コナン陣営は若干線が太くなっていたりして工夫の跡も伺えた。次元がパパ扱いされたり、小学生探偵団の相手にてこずる五右衛門が正座で携帯使ってたりとコミカルな笑いどころもありながら、ハードボイルドなシーンもきちんと入っていた。

んでやっぱ大事なのは、ルパンとコナンが完全に味方同士にはならないところやね。
ルパンは泥棒やし、犯罪者だからね(笑) 探偵と仲良くしたらそらあかん。お互い認め合ってはいるんだけど基本は敵で、相手を出し抜くために策は惜しまないんだけど、ピンチの時だけは自然と息ピッタリに協力してるっていう絶妙なバランスがいいよね。ナァナアの関係になっちゃうと緊張感がなくなってつまんないもんね。

これなら映画館で見ても損はない。



★ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

公式 http://marvel.disney.co.jp/movie/gog.html


某さんの言ってた「宇宙版ロード・オブ・ザ・リング」の意味がやっと分かりました。まったくもって正しい評価だった。(笑) 
だいぶダメな感じのゴロツキ主人公が、なんとなく手に入れたお宝が、実は銀河を滅ぼす力を持ったナンチャラカンチャラストーンで、それを誰にも使わせないために捨てに行く、的なやつ。まぁ最後は捨てずに金庫に厳重に仕舞ってましたけど。敵ラスボス残ってんのに、いつかまた奪われるんじゃないのかあれ。

マーベルコミックのシリーズの映画化なので、「マイティ・ソー」とか「アベンジャーズ」に出てきたキャラも一部被ってましたね。分かる人には分かるネタなんだと思う。ていうかマーベル・コミックの世界は地球どころか宇宙規模で何度も滅びかけてて宇宙がヤバい。

ストーリーや映像は特筆するほどでもないけれど、登場人物たちがとにかく個性的で、二足歩行する喋るヤンキーオッサンなアライグマ、ロードオブザリングにこんなのいたよなっていう感じの喋って歩く木、アマゾネスにガチムチなおっさん、主人公は家出少年的な軽犯罪者(笑) こんな奴らなのに銀河を救おうとするんだぜ。敵にまで「こんなやつら」ってツッこまれるくらいだぜ。だがこの、「どうしようもなくダサいやつらが、ピンチの時だけ、むちゃくちゃカッコいいことをする」っていうコンセプトは嫌いじゃないんだぜ。

たぶんカウボーイビバップとか好きだった人はそこそこハマるんじゃないのかなー。
続編も作るらしいのだが、果たして一作目のアホでダサいノリは次作に継承されるのか。



あとるろ剣も見てたけど途中で寝てしまったのでした。
ゴジラ二回目は見た。格安ではない路線に乗ったけど、こんだけ見ればまぁモトは取れただろ!


というわけで本編へ戻る。

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