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zoom RSS [遠征]夏の南海島巡り〜 伝説を探して PART.1

<<   作成日時 : 2014/07/26 00:10   >>

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<前回からの続き>

「xx富士」と名前のつく山はだいたい信仰の対象で、コノハナサクヤヒメを祀った神社がある…というのは、よく知られた話かと思う。今回行った八丈富士の頂上にも、やはりコノハナサクヤヒメ関係の浅間(せんげん)神社が存在する。山のふもとから歩くと分かるのだが、この神社の「一の鳥居」は街中、山に向かう車道の入り口の民家の中にあり、そこから順番に鳥居を通り過ぎていくと、現在の登山道に突き当たる。

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で、神社本体があるのが山頂の「お鉢」の中。つまり昔の火口の下に神様が祭られているのだ。

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って書くと、この山なかなかファンタジーな設定になってるんだってことが分かると思う。
ここは徒歩でしかたどり着けない場所。この先は、ここまで急斜面を登りきることの出来た冒険者だけが見られる風景。

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目の前に広がるのは鬱蒼とした原生林、足元は前夜の雨でびちゃびちゃ、そして胸の上まで草があるうえに足元の地面が削れて崖になっている(笑) ザックがひっかかって進めない(´・ω・`) 左右から容赦なく垂れかかる草を払いのけ、朽ちた木をくぐって…

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ついたよ神社の境内!

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さっそく手を合わせ祈りを捧げたそのとき、頭上からおごそかな声が降り注ぐ…



 よくきましたね、冒険者よ・・・

 あなたに使命をあたえましょう。

  



おおっとイベント発生ですよ? この山、セーブポイントはふもとの「ふれあい牧場」しかないというのに(遠い)! 
女神様は一体、この冒険者に何をさせようというのか。




 トライフォースに 守られし 伝説の島にねむる

 おおいなる力を さがしてくるのです。

 その島にねむる 神々に 会いなさい・・・。




ほう…トライフォース…。
トライフォースって確か、港で貰った島めぐりマップで見たような…(チラ)


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こ れ だ

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あーなんかよく「秘境」とか「ファンタジーっぽい」とか言われてる噂の島だ。そういや底土港に「あおがしま丸」停泊してましたねえ…。ってことで


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では参りましょう。マップの果てにある伝説の島へ。

なお、村の公式サイトでは八丈島→青ヶ島へのアクセスは「還住丸」と書かれていますが、去年末から新船「あおがしま丸」が就航してます。ぴっかぴかです。前の船に比べてサイズでかくなってて、写真のとおりゴロ寝スペースが広くとってあるため快適。まくらと毛布も完備。自販機はないけど、トイレは最新式で使いやすい。

ちなみにデッキに椅子席もありますが、デッキはけっこう酔うのでオススメできませぬ。
酔いやすい中の人、酔い止め飲んでソッコー寝るモードに入ります。

イイカンジに、三時間ほど爆睡してる間に船が港につきました。やったぜ酔わなかったぜノーダメージ。


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来たぞ。

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最果ての島!

沖合いにあるうえ黒潮の通り道なので「欠航率がけっこう高い」(死)とウワサの青ヶ島航路。前週は台風通過後のうねりで一週間連続欠航だったらしいですが、この週は定刻どおりの運行。当日の運行状況は電話でも聞けますが、ツイッターでも情報発信してるみたいなんで、それを見てもいいかも。ちなみに村はインターネットは普通につながります。 なんだ意外と秘境じゃねえ… いやいやいや。セーブポイントありますから。宿屋もありますから。ネット繋がってないとセーブできませんし!


ちなみに、港から島唯一の村まではかなり離れているため、お宿を予約するときにお迎えも頼むのが一般的です。レンタカー借りるのでなければ。
島のお宿は幾つかありますが、同じ船に乗っていた人たちに聞いたところによると、こんな感じでした。


・あおがしま荘
ごはんにバーベキュー(肉)が出るらしい。宿の人がヒマだと島を連れまわしてくれるとか。

・ビジネス宿 中里
隣に自販機と郵便局があり便利。
青酎製造者の一人がおかみさんの旦那さん、おみやげショップに青酎がずらりと並んでいるらしい。

・やよい荘
かつての島の名主・佐々木さんの末裔が経営していた由緒正しきお宿らしいが今はやっていないらしい。
村の中心部にある。

・あじさい荘
やたら新しくてオサレなお宿らしい。ナウいヤング向け。


あとキャンプ場もあり、そこに泊まるツワモノも。

島に向かう船の中、意外と外国人がいたのには驚きました。どこから情報仕入れて来てるんだ。やはり皆、いにしえの力とか、封印されし呪文とか、けんじゃの まきもの とかが目的の冒険者たちなのか。世界中から冒険者の集まる島、ちょっと燃えるな!



さて村に到着してからが本番です。
とりあえず部屋に荷物を置いてセーブしたら、女神様の言う「神々」を探しに旅立ちます。手がかりは宿で貰った地図のみ… だがまあ歩けばどうにかなるだろう。


まずは島で最も高い場所、「大凸部」を目指すことにします。新しい町に着いたら、まずは高いところに登ってイーグルアイでマップを手に入れろってアサシンクリードで学びました。つーか出っ張ってるからって地名投げやりすぎです。ここのマップ作った人、名前適当につけただろ。

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草むらをかきわけるようにして、集落から15分ほどで山頂到着。標高423m。
八丈富士の半分、しかも集落自体が200m越えてるところにあるので殆ど登ってません。楽勝です。
ここから見る島の全景は最高です。雲が二重カルデラの中を流れてゆく…。

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楽勝なんです。
そう、敵のエンカウントさえなければ。

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やつらが。

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色とりどりのカナブンが。

前後左右から情け容赦なく全力で体当たりをかましてくる!
眉間急所容赦なし。油断すると目に突撃してくる痛い。うっかりするとふんづける。なんだこのカナブンまみれの島。私がスペランカーなら上陸一歩めで死んでいた。

どうやらこの島、天敵がいないカナブンが大繁殖しているらしく、特に今はシーズンなのだとか。
8月に開催される「牛祭り」では、子供たちが集めたカナブンの数を競い合い、1匹1円で換金してくれる謎のイベントも開催されるそうです。なのでこのシーズン、村のご家庭では、祭りの日に向けて集めたカナブンがクーラーボックスや冷蔵庫にミッシリと詰め込まれているそうな…

  なんだこの島

  どういうことなの

恐ろしいことを聞いてしまいました。「わた流し祭り」の「わた」がハラワタのことだったと聞かされた時の気分です。離島には奇祭がつき物ですが、まさか…カナブン…。

全体マップも手に入れたので、カナブンの襲撃を避けながら最寄の神社を目指します。ダッシュで! ダッシュ!

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続くっ。

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この物語は一部フィクションです。
実際の(ry) まああれだ細かいことは気にするな。
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