テーマ:自分好事

人類の出アフリカ説、ここ最近の発見の全部入りになる

人類はいつアフリカを出て、いつごろ世界に広まったのか。ここ5年くらいの間に色んな新たな説が山盛り出て来て、あっこれもうめちゃくちゃやん? どうすんの? って思ってたけど、…ご安心ください、一つにまとまりました!  全部入りで一つに そう…全部…入りで… こうなりました… https://natgeo.nikkei…
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ナショジオ番組「ソロモン王の秘宝」、ソロモン抜きにすると面白かった

タイトルがソロモンだからヒマな時に見ればいっか…と思ってたらがっつりエジプトだったので「?? タイトル詐欺かよ!」ってなったやつ。 いや、というかこれ、ソロモン関係無しに番組作ったほうが正解だったんじゃ…? 探求!キング・ソロモンの秘宝 https://natgeotv.jp/tv/lineup/prgmtop/index/p…
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人種差別的な人は排除せよ! →初期エジプト学者も軒並みアウトになる件

人種差別を理由に各地の像が引き倒されたり落書きされたりされている昨今なので、ちょっと思ったことを書いておこうと思う。 当たり前だが、時代によって「何か差別的か」という常識は異なる。 正義や社会的な公正さについても、その時代ごとの基準なり通念なりが存在する。現代に生きる我々と、少し前に生きる人の考え方は異なる。異なって当然と言える。…
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インドにある隕石湖ロナーが一夜にしてピンクに。…が、その理由より先に気になること

インドにある、約5万年前に隕石衝突で出来た湖が一夜にしてピンク色になった、というニュースが流れていた。 原因は不明だが今までにも発生したことがあるそうで、塩分濃度や藻の活動が疑われるという。 A 50,000-year-old lake in India just turned pink and experts don't kn…
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ついに ねんがんの 回らない レンジ を てに いれた! ~ここ何十年かで形の変わった電化製品たち~

十数年ぶりにレンジを買い替えた中の人ですよ。 いやまあ、…うん、わりと壊れるまで使う人なんで、自宅の白物家電ほとんど十年以上使ってますかね。 さて、今回買ったレンジは、ターンテーブルなしというタイプ。つまり中でお皿が回らない。 子供の頃のレンジといえばレンジの中でお皿がくるくる回るものだったのだけれど、最近はわりとこの回らない…
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大量発生したサバクトビバッタがコンテナに紛れ込んで中国に! というデマが流されるので、バッタの繁殖特性について説明…

先月、隣のパキスタンで繁殖していたサバクトビバッタが国境を越えてインドに到達したことで、忘れてた人たちもまたバッタに食いつき始めた感じが。この問題、難しいのはインドとパキスタンが交戦中で、国境付近のバッタの群れにそう簡単に対処できないってことなんですよ。「ドローンを飛ばした」とさらっと書いていますが、ドローンで駆除できるようになるまでに…
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サウジアラビア発掘続報 ダダン王国~ナバテア文明の前段にある謎

ダダン王国といっても、おそらく知名度はほとんどないと思う。謎、というより調査が不十分で今のところよく分っていないというほうが正解だろうか。イスラームの歴史は重要視されていても、それ以前の古代――特に北アラビアの歴史は、どうも今まであまり調査がされていなかったようなのだ。というわけで、少しまとめておくことにした。 サウジアラビア…
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テシク・タシュ遺跡と中央アジアのヒトの変遷の謎

色々あって調べているうちに少し資料が集まってきたので、忘れないうちにまとめておくことにした。 タイトルのテシク・タシュとは、ウズベキスタンの東の端っこ、タジキスタン・アフガニスタンとの国境付近にある遺跡で、ネアンデルタール人の子供の骨が出土している。最寄りの街の名前としてはバイスン。かつてここがネアンデルタールの分布の東端と思われ…
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めも代わり「ネアンデルタールはなぜ滅びたか」コロナ時代に考える種の生存条件とは

新型コロナウィルスの流行条件は、今のところまだ謎が多い。なぜか日本を含むアジアはヨーロッパに比べて流行が急激ではない。なんだかんだと理由をつけようとする人も見かけるが、一日に何千人も死亡するめちゃくちゃな状態と、これまでの日本の推移とが明らかに違っているのは確実に言える。しかし、どうしてそんなに差異が出たのかは分からない。 手を洗…
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ミタンという牛っぽい家畜の謎。(牛ではない)

アンデスと同じく高地であるヒマラヤでは、高地特有の家畜が飼われている。 以前チベットに行った時に見かけた(そして美味しくいただいた)ヤクと言われる牛の仲間もその一つだが、どうやらもう一種類、ミタンというのがいるらしい。日本ではあまり聞かない名前だ。 面白いことに、調べてみるとどうもこの動物、どうやって家畜化されたのかよく判らなか…
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アンデスの民は家畜の乳を利用しない。謎多き南米大陸の遊牧事情

世界の牧畜事情を眺めていたときに、「アンデスの民は家畜の乳を一切利用しない、世界でも少数派の遊牧生活を送っている」という話が出て来て、ほう…? と思ったので、ちょっと軽く調べてみた。いや、確かにアンデスでは乳の利用を見たことが無いんだよね。生で飲むのはもちろん、チーズやバターのような加工食品にもしていない。 ユーラシア大陸…
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長期スパンで見る山の生態。山岳の生態学について読んでみた

同じジャンルで日本の山の生態学の本を読んだことがあったのだが、こちらはロッキー山脈のカナダ部分、「カナディアンロッキー」を舞台にした本。山全体の広範囲な生態学を扱った内容だ。 カナディアンロッキー: 山岳生態学のすすめ (学術選書) - 大園 享司 山の生態学というと、高山植物とか、山に住む動物とかをイメージしやすいが、この…
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古代エジプトで蝗害はどの程度起きたのか。現代の大発生から推測するバッタの被害状況とは

古代エジプトで蝗害はどの程度起きたのかがずーっと気になって色々調べていたのだが、古代の気候がはっきりしないところもあるので頻度まではは判らなかった。だが、現代と似た通った部分や動かせない条件から、実際に蝗害が起きた時の被害状況を推測することは出来た。 結論から言おう。  エジプトで起きるバッタの害は、他国に比べてそれほど大きくは…
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今年のハッジ(大巡礼)は中止されるかもしれない

少し前から王族にも感染者が出たとかコロナ関連でちょっと大変なことになっているサウジアラビアさん。 現在、聖地メッカへの巡礼者の受け入れも止めてますが、今年はどうやらハッジ(大巡礼)も中止されるかも。との話が出ていました。ハッジとは、世界中のイスラム教徒が集う大規模イベントで、イスラム暦で開催日付が決まります。今年の会期は7/28~8/…
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世界をかけるトウモロコシと、その代償/トウモロコシにつく害虫グローバル問題

トウモロコシといえば中米原産の作物である。アンデスのジャガイモと並んで、世界を変えた作物として知られている。 その高い収益性、ヨーロッパではメジャーな小麦では進出出来ない場所でも栽培できること。何より調理もしやすい。トウモロコシは、いまや世界中に広がっている。 意外な場所で見かけたのは、チベットに行った時のことだった。現地のチベ…
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アフリカに大量発生するバッタは食べられないのか? →食べられる。ただし美味いマズいがあるらしい

前提として、大量発生して群生相と呼ばれるどぎつい黄色になったサバクトビバッタは、筋肉質で固くなり、あまり美味しくないといわれる。駆除前の飛来したものを捕らえて食べようという人があまりいないのはそのためだという。 そして殺す時に殺虫剤をぶっかけるので、駆除されたものを食べることは出来ない。 しかし、平常時であれば、アフリカでは食べる。…
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何か色々濃いネタが山盛りだ?!「アフリカ昆虫学への正体」

本にあるICIPEというのは、「国際昆虫生理生態センター」の略だ。 かつてそこで研究していた人たちが書いている、アフリカの昆虫の話である。実際に現地で研究した内容なのもあり、やたらと濃い。どこで役に立つのか全く分からないが、昆虫が好きな人はきっと楽しく読めるはず。今話題のサバクトビバッタや他のバッタ類をはじめ、フンコロガシ、ネムリユス…
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目指せ石器作りマイスター?「石の目を読む」

何か読む本ないかなーと新刊を漁ってて一目ぼれして即ポチしてしまった本。表紙からして既に濃い匂いがぷんぷんするが、期待通り中身も大変濃かった。というかちょっと濃すぎるので、普通に考古学の本だと思って読み始めた人は真ん中あたりで挫折しそうな気がする。 まずこの本は、最初に「石割り」という章がある。その時点でお察しのとおり、ひたすら実際…
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古代インターネット文明を読み解くためのエッセンス ~90年代~00年代初頭の制約など~

古代インターネット文明では、個人は1人1つホームページを作るのが意識高いとされていた。 現在で言うところの「LINE教えて」のノリでホームページのURLを交換しあっていたのである。90年代から00年代初頭にかけて、文明は大いに繁栄し、個人ホームページが多数開設され、付随するサービスも百花繚乱であった。 しかし文明は滅び、今や個人…
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イスラエル/ケセム洞窟の謎の球状石器は、古代の缶切りとして使われた?

200万年前から存在し、その後、人類の拡散とともに世界各地で作られるようになったという謎の球体状の石器。そのうちの一部の正体が、分析と実験を経てついに明らかに。正体は、動物の骨を割って骨髄を取り出すための道具。 「この石器は、缶切りのようなものだ。」と学者は述べているが、それは骨髄が中の脂肪分をため込んだまま保存するのに適した食品だっ…
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休校中で自宅が飽きてる子供向け、飼育しやすい小動物とは。

なにやら籠りがちな生活に飽き飽きしてペットを飼おうとしている人もいると聞きますが、生き物を飼うのは思いのほか大変なので軽く手を出さないほうがいい…。 それでも何か飼いたいという人にオススメの、初心者でも簡単に飼える小動物も一応いることはいるので、飼育レベル順に書いておきたいと思う。 飼育Lv1.  ダンゴムシ …
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シベリアの埋葬・粘土の首の中に隠された羊の骨のミステリー

シベリアの埋葬習慣というのはよく知らないのだが、テシンスク時代(Tesinsk period)の墓では、人間の頭蓋骨の上から粘土をかぶせた生首を作る習慣があったらしい。これは一度埋葬して骨だけになったものを掘り出して生首にしてまた埋葬する、再埋葬の習慣のようだ。 で、今回の話は、その中のShestakovsky という丘状の墓の中から…
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中央アジアの蝗害事情: 今年はモロッコトビバッタの発生が多めになる予想

[>前回分 サバクトビバッタが猛威を振るっているさなか、他のバッタたちはどうしているのかというと https://55096962.at.webry.info/202004/article_14.html というわけで、サバクトビバッタ以外にも大量発生するバッタはいるが、ほぼ年イチ発生なのでサバクトビバッタほど爆発的…
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特に真新しい話は無いのだが、現状の研究内容は判る。「骨考古学と蝦夷・隼人」

骨考古学というところに惹かれて読んでみたのだが、思ってたより内容が学者向けというか、紀要集みたいなノリなので一般人にはたぶん読みづらい。そしてそもそも日本は「骨が残りづらい土壌」「残ってても状態が悪いことが多い」。その時点で何となく察しておくべきではあった…。 骨考古学と蝦夷・隼人 (市民の考古学 12) - 渉, 瀧川 出…
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意外に知らないことも多い…世界の米と「コメの歴史」

日本人はコメ大好き民族で、とにかく食事にはご飯がないと…という人も多いと思う。ラーメンにすらご飯を付ける謎文化もある。地理的に近いぶん、アジアのコメ食文化もそれなりに知ってる人は多いだろう。しかしそんな日本人でも知らないコメ食文化がある…。 コメの歴史 (「食」の図書館) - レニー マートン, Marton,Renee, 和子,…
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サバクトビバッタが猛威を振るっているさなか、他のバッタたちはどうしているのかというと

アフリカで大発生する(=蝗害を引き起こす)バッタは、サバクトビバッタ以外にも何種類か存在する。そいつらはあまり致命的な発生の仕方はしないらしく、モニタリングされていても表に出てくることがあまり無い。が、今どうしてるのかちょっと気になったので、少し調べてみることにした。  結論から言うと:  他の蝗害を引き起こすバッタは一年に一…
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【魔王軍士官用教本】上司に丸投げされた時の実践「村焼き」マニュアル ~焼き方に迷ったら~

優秀にして残酷なる同士魔族諸君。 ここでは、栄えある魔王軍士官に取り立てられた諸君らに与えられる代表的任務の一つ「村焼き」について、代表的な手法を案内している。この業界では往々にして、指令はシンプルかつ短納期であることが多い。丸投げされた現場はテンパり、とりあえず期日までに焼いとけばいいかな的な場当たり対応をしてしまいがちなのだが…
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孔明が現代日本に転生して無双するファンタジー(?)…「パリピ孔明」

一部マニアの間で妙に話題になってたり、なってなかったりするマンガ「パリピ孔明」。 発祥はWebマンガなので1話とかはWebで読める。まあうん、そういうノリなんだ。現代日本に転生してきた孔明がパリピの街・澁谷で色々無双する話なんだ。 1話試し読み https://comic-days.com/episode/1083410815…
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十字軍になって本拠地を守れ! 「Stronghold Crusader」

リモートワークが長引くと積みゲーの消化がはかどりますね。 山登ったりのアウトドア系趣味とゲームとかのインドア系趣味両方持ってると生きるのが楽。 というわけで、かれこれ3年くらい前に買ったまま放置していた「Stronghold Crusader」、今更のように頑張ってみている。 https://store.steampowere…
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