古代遺物の解読に纏わる「ソース」の問題点 ~後世に内容が変更されるパターンについて

古代の碑文や巻物の解読内容は、実は二次的なソースからの解読であることが多い。一次的なソースである遺物そのものを目の前に置いてあれこれ調べながら翻訳、というのは難しいからだ。ガッチリ焼成された粘土板であればそう簡単に崩れないだろうし持ち運びもしやすいだろうが、脆くなったパピルスや繊維のほつれた紙は保管のためにそうそう動からないし、はたまた…

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