中の人、パピルスの育成を始める。

今まで「パピルスでかくなるし…冬に弱いって聞くしちょっとな…」とか思っていたのに、ついに買ってしまったという話で。
ええまあ手ごろな小さい苗をホムセンの園芸ショップに千円くらいで売ってたんで衝動買いしちゃったんですけども。

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育て始めて分かったこと

 ・夏は成長期。めちゃくちゃ伸びる
 ・水を吸いまくる。水が切れると枯れるのでダボダボに水を溜めることになる。朝夕二回。途中から面倒になってバケツにつけてた
 ・苗だからか、茎が意外と細くて垂れてくる。風にあおられてクニャっとなってたりする。
 ・すごい勢いで新しい茎が生えてくる…

暑い時期はめちゃくちゃ成長する、とは確かに育て方にも書いてあったけど、新しい茎がガンガン出て来て増えまくるとは聞いていないぞ?! パピルスといえばエジプトでは紙やサンダルなど色んなものに使っていた植物だけれど、こんだけ成長するならそりゃ使えますよね、紙も大量生産できますよね…って納得した。いや、ていうか、たぶん何かに使わないと増えすぎてまずいのでは。。

パピルスといえば、実はパピルス船というのもあるんですよね。こんなん

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エジプトは雨の降らない国なので、大きな木は育たない。木造船は輸入木材に頼る高級品。
むしろでっかく育ったパピルスで船を作るのが一般的かつ安価だった。
パピルスの船なんて大丈夫か? と言われそうだが、これがなかなかに頑丈で、ナイルの流れは穏やかなので実用性は十分なんである。ピラミッドを作るための石を運ぶときも、木造船を作るよりはパピルスなどでイカダ的なものを作ったほうが効率は良かっただろう。(さすがに100t越えの巨大オベリスクは無理だったかもしれないが…。)

もしパピルスがうまく育ったら、パピルス船を作ってナイルを讃えに行ってみたい…。