スコットランドの森の奥に隠されたピラミッドの秘密。

スコットランドの森の奥にひっそり隠されているピラミッドがあるんだよ、と聞いて、ちょっと調べてみた。
森の奥…! けっこうな秘境である。場所はCairngorms国立公園。

The Secret Scottish Pyramid in Cairngorms National Park
https://myveggietravels.com/the-secret-scottish-pyramid-in-cairngorms-national-park/

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空撮動画もある。
けっこうな山奥だよこれ…!
https://www.youtube.com/watch?v=ZTB-e0aqXMs


森の中の道をひたすら歩いて山の上に登ると、その山頂にででんと聳え立つこのピラミッド。
記事の中にも書かれていたが、1861年にアルバート王子の死を悼むために建てられた「ケアン」の一種だという。(ドイツ語でいう「ケルン」と一緒)

「ケアン」は死者を悼むため、もしくは墓の目印などとして造られる石積みで、スコットランドの風習だという。
国立公園の名前からしてこの言葉が元になっているようで、他にも大小さまざまな「ケアン」が近辺にあるようだ。

CAIRNS OF SCOTLAND
https://www.scotland.com/blog/cairns-of-scotland/

理由が分かってみると、なるほど、静かな森の奥に建てるべき施設だったんだな…ということは判るがしかし、ここまでピラミッドに似せているからには、やっぱり、当時何かピラミッド・ブーム的なものがあったのが関係しているんじゃないかという気もする。とても見事な造りのスコットランド・ピラミッド。たどり着くには登山装備が必要そうだが、お近くに行かれた方には是非チャレンジしてみて欲しい。