日本の山は美しい。今年は海外には行けそうにないので国内を巡回することにした

コロナ騒ぎでどこにも行けない現状、今年の春~夏はもうムリ、秋シーズンも怪しいとあきらめて、国内路線に振り切りました。
国内でも行きたいところや行けるところは山ほどあるんですよね。何しろ山ばっかりですからね日本。

というわけで、日本の山の良さについて語りたいと思います(`・ω・´)

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地元の山の美しさをあまり知らない人も多いと思うのですが、日本の山はとても恵まれていて、自然が豊かです。
世界で一番美しい、などど形容されるパタゴニアも行ってみたのですが、確かに美しかったのですが、なんていうか…「西洋人の考える理想の自然」て感じなんですよね。

これは単純に好みの問題で、たとえば、「ライラックの咲く教会前の石畳」と「緑に苔むした石段に赤い鳥居が並ぶ神社の入り口」のどっちが好きか、というようなもの。
お世辞でも何でもなく、日本の山には、世界の名勝地に勝るとも劣らぬ場所が文字通り「山ほど」あるんです。


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日本の山のいいところは、何といっても そんなに危険じゃない ところ。

政治的な理由で危なくならないところ。
反政府軍のゲリラが隠れたり、税金払えなくなった貧困層が逃げ込んで隠れ里作ったりしない。違法伐採業者と出くわして撃たれたりしない。
お前は一体どこの山に言って来たんだと言われそうですが、いやほんとにね、日本の山は…安全なんですよ…。クマは出るけど一番怖いの鉄砲持ってる人間だから。

そして 大抵の山は近くに温泉がある ところ。

これは本当に貴重ですよ、火山列島万歳。お風呂好きの日本人が山小屋の冷たいシャワーで満足できるわけないじゃないですか。山+温泉+お酒 = 人生最上 ですよ。ペルーやアイスランドも温泉はありますが、アイスランドのはぬるかったし、ペルーのはほぼ泥だからちょっと違う…。

さらに 交通機関がある 情報が集めやすい、このあたりも高ポイント。
登山という文化のあまりない国だと、山はあるけど情報がない、登山道もない みたいな状態です。そこに見えてる山に登れるのは、登る習慣がある国ならでは。

あと、どこの山に行っても山の入り口や山頂、途中の滝などに神社や地蔵が祀られているのも私は好きですね。ずっと昔から山と近所の人とが一緒に暮らしてきた感じがあるから。他の国の考え方だと、山は「人間が保護してやるべきもの」だったり「征服してナンボなもの」だったりして、合わないなぁと感じることがある。

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日本人の心の中には、必ずどこかに山があるといいます。

それは日本中どこで生まれ育っても、必ず視界のどこかに山があったはずだから。
子供の頃の記憶を思い出せば、ほとんどの人は懐かしい風景の中に山があるはずなのです。

海外への渡航がいつまで自粛なのかはわかりませんが、国内にも素敵な場所は沢山あります。
今年は国内で、今まであまり行ったことのなかったご近所の名勝でも、巡ってみるのはいかがでしょうか。

(観光客多すぎで敬遠してたとこも今年ならすんなりいけるんですよ! 京都とか!)


※状況が悪化するなど、外出を控える指示があった場合は自己判断で。徒歩や自家用車で行ける山はともかく、電車やバスを乗り継ぐ場合は閉鎖空間に滞在することになるため要注意。もちろん山いく人は体調管理が基本中の基本と判っているはずですが、いつも以上に「ムリはしない」=疲れてる時や微熱のある時は出かけない、を徹底してください。