めも アディスアベバの国立博物館で見たこの像の詳細が分からないので

アディスアベバの国立博物館に収蔵されていた遺物の自分用リストとかは こちら


このリスト内でどうにも気になるのが Addi-Gelamo から出土している女性像で、見た目からして、エジプトの伝統的な神々に捧げものをするファラオの座像と、メソポタミアの祈願者像を足して割った感があるのだが、この解釈でいいのかどうかが分からない…。


時代的にも場所的にも影響はあったと思われるが、見た目が「似てる」だけだとなあ。

台座に南アラビア文字があるので、少なくともアラビア半島を経由してきた人が関わっていたのは確か。


↓これに

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↓エジプトのこういうやつと

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↓メソポタミアのこういうやつが似ている、という話

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もともとエジプトとメソポタミアはどこか似通ったテイストがあるのだが、手に謎のツボを持ってるあたりはエジプトの像の香油壺が変化したものじゃなければ偶然に似ることはあまりなさそうに思えるし、座り方や服の着こなし方はメソポタミアのカウナケスをエチオピア現地の服に置き換えたらこうなるな、っていう見た目。台座に祈願の文言を刻むアイデアも。


ただ、顔がなぜこんなのっぺりなのかについては何も説明が出来ない…w





というわけで、とても気になるけれど詳細な説明が見つからなかった(もしくは自分が理解出来ていない)ので、とりあえず保留ということでメモっておく。

こういう、「もうちょっと調査すれば絶対面白いよコレ…なぜここで止めちゃったの…!」みたいな遺物/遺跡が多いのです。エチオピア。考古学者の人ー、頼むわー!