50年前に発見し忘れ去られていたマヤの「封印されし洞窟」が再発見される

メキシコにある有名な遺跡、チチェン・イッツァの地下のトンネルから、封印されていた古代の遺物が多数見つかった。その数は150点以上。1000年以上もの間、誰も触れていないようで、写真で見て分かるように遺物の一部は鍾乳石に合体してしまっている。

Lost Cave of 'Jaguar God' Rediscovered Below Mayan Ruins — and It's Full of Treasure
https://www.livescience.com/64917-lost-mayan-treasure-cave-rediscovered.html

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地下に広がる洞窟の連なりは、「バラムクー(Balamku)」と呼ばれている。ジャガーの神という意味だ。
場所はチチェン・イッツァのメインピラミッドから2.75kmほど西。雨の神トラロックに似た土器や、洞窟がセノーテに繋がっている可能性などから、水に関係する何らかの儀式が行われていたと推測されている。

こっちのサイトに動画があるが、狭い洞窟内を這うようにして進んでいった奥に遺物が隠されている。
なるほどこれは分かりづらい…。

Cave with hundreds of Mayan objects discovered under Chichén Itzá
https://archaeologynewsnetwork.blogspot.com/2019/03/cave-with-hundreds-of-mayan-objects.html


しかしこの洞窟、実は今まで全く知られていなかったわけではない。50年前に一度、発見されていたという。

1966年に 考古学者の Víctor Segovia Pinto が発見し、報告書を書いているというのだ。だがその後、地元民によって封印されて場所が分からなくなる。そしてそのまま、2018年に再発見されるまで忘れ去られていたという。なぜ地元民がお宝に手を付けずに洞窟を封印したのかは不明だが、それって…やっぱ何か…あったんじゃ…。
絶対これ村人が昔からの言い伝えで何か知ってるパターンだよ!!

それか実は、50年前の時点で遺物のいくつかが密かに持ち出されていてるとかの展開あるのでは。石仮面とか。

果たして学者さんたちは、洞窟の奥で何を見つけてしまうのか。柱の男の封印とか解いちゃう展開にならないよう祈ってます!