アマゾン旅~ アマゾンのゆかいな動物たち

今回の旅で知ることの出来た、アマゾンちほーの素敵なフレンズたちを紹介するよ!

「アマゾンのジャングル」でイメージされる珍しい動物たちの話はありふれてるし動物カメラマンにでも任せたほうがいい画像が撮れるんで、今回は自分の知りたかった「当たり前の動物たち」の話をしたい。

①カラスが上位互換になっている

ファースト・コンタクトはパンアメリカン・ハイウェイ沿いの休憩所付近。
最初この国のカラスでけぇなぁと思いながら撮っていたのだけれど、なんか…カラスにしてはムキムキすぎる…そしてデカい。

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朝おきたらホテルの前にいた集団。
これなんか明らかにカラスじゃねぇ。

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後日、鳥好きの人に判定してもらったところ、三枚目のはコレじゃないかと…。
そう、クロコンドル

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まさかの上位互換そして強い!

ブラジルまでは辛うじてカラスいるらしいけど、南米はコンドルの勢力圏なのでカラスいないらしいんですよね。ゴミ捨て場を漁りにくるのがコンドルの群れだったらちょっと泣くぞ…


②スズメに該当する鳥が黄色い

アマゾンでは普通のスズメ(いわゆる日本でいうスズメや、ヨーロッパのイエスズメ)には遭いませんでした。
代わりに、スズメと同じくらいの大きさのこの子たちがいたるところに出没してチュンチュン言ってます。

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これはキンノジコという鳥みたい。
かわいい。朝群れでチュンチュンいってるのもかわいい。電柱におうち作ってるのとか日本のスズメと習性が同じ。

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③ハトはハト

ハトはwwwそのまんまwww
逆におめーほんと強いよな…ほんとどこにでもおるのな…。

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④つばめがワイルド

サポの滝、という滝の裏側を歩ける観光地があるんですが、そこの滝の裏を歩いていたら、滝の流れの隙間からツバメが突っ込んでくるんですよ。なんと滝の裏側の岩だなの上に巣がある! 滝の裏なら天敵も来ないだろうし、いいところに住んでるな…と思いました。

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ツバメが早すぎて全然写っていないが、ここの上の方に巣があって往復している…

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あとアマゾン川本流では、水面近くを飛ぶ小さな羽虫を追いかけて、ツバメの群れが低空飛行していました。
わかりづらいけど豆粒のようにたくさんのツバメが飛びまわっている。

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アマゾンのツバメは北米から渡ってきて越冬している種類だそうで、日本のものと違い

 ・群れ(集団)で動く
 ・人間はあまり好きではなく、民家には巣を作らない

とのこと。見た目はあまり変わらないけど、習性が違うんですね。



⑤野生のイグアナがそのへんにいる

マジでそのへんにいる。町の広場でもぐもぐ草食ってる。
町の人たちにとっては見慣れた光景なのか…。

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人が近づく気配を察すると、物凄い勢いで木に向ってダッシュする。そして木に登る。強い。野生の動き素早い。

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ちなみに、このへんの木にはマンゴーがたわわでした。日本でいう柿ポジション=マンゴー。これ実る時期になると鳥が来て食いちらかすやつですね、わかります。

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⑥蛍がいっぱいいる

光が弱くて全然写らなかったけど、こゆとこにいます。
場所によって茶色く濁っているように見えるけど、これは水に植物のタンニンが含まれているかららしい。蛍って案外広い地域に生息してるんだな…。

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近くで見ると水は確かに透明。
なおこのへんのホタルは、日本のに比べて光りかたがシャープで、あんまり儚げな雰囲気はありませんでした。

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⑦かえるの声がかわいい

ペコッペコッて感じで鳴いてる。たぶんカエル。
この音声を録音しながらやぶの中を這い回っていて蚊に3箇所食われました・・・。





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以上、日本にもいるやつ、日本人にも馴染みのあるやつで固めてみました。
珍しい猿とか鳥とか名前覚えてな(ry

あと蚊とアブ。とくにプリプリと呼ばれる吸血アブはこのへんの名物で、どんなに頑張ってガードしても4-5箇所は噛まれるという。噛まれた跡から血が流れ出すので判るんですが、早い段階で血と一緒に毒を押し出さないとあとでムチャクチャ痒くなるんだそうな。

でもご安心を。

 ムヒめっちゃ効きますから

むしろムヒはなんで南米展開してないの。商売できるよ。いますぐ南米展開しにいこう! (行く前に教えてください株買っときますんで)


蚊は日本のやぶ蚊のほうがつきまといキツいと思いました。
アマゾンの蚊はたまに熱病とか媒介する致死のやつがいるくらいで、そんなに痒くないしそれほど刺されなかった。

ブラジル側アマゾンはまだ多少は観光地化されてましたが、ベネズエラ側は観光業にあまり力を入れずにきたこともあり本当に「手付かず」の大自然、といった感じ。悪く言えば投げっぱなし。

だって人気のハスペの滝の入り口でさえこれなんですもんww

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先住民のおうちがぽつぽつある何もない平原の細い道を15分ほど歩くとか。看板も倒れてるし大丈夫? ってなる。この適当さがある意味、味。

もし観光業を成長させて、それを外貨獲得手段として活かしておけたなら…
今のベネズエラの状況は、また違ったものになっていたかもしれない…。

** ここまででまとめ終了