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zoom RSS ヨーロッパの旱魃と、水底より甦る「飢饉の石」

<<   作成日時 : 2018/10/10 00:10   >>

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「その石が姿を現す時、人々は不作の年の到来を知るだろう。」

今年の8月から騒がれている、ヨーロッパの大旱魃。
とくに酷いドイツでは、エルベ川の水位が極端に下ったことにより、古くから人々が飢饉の記録を記してきた石が川底から姿を現したという。石に刻まれた最も古い記録は、1616年にまで遡るという。

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Old Stone Drought Warning Resurfaces in Europe: 'When You See Me, Cry'
https://www.livescience.com/63443-drought-stones-warning-europe.html

これすごいなって思ったのは、石にビッシリと日付が記載されていること。
つまり、ここに刻まれたぶんは最低でも、同じ場所まで水位が下ったことがあるということなのだ。

…今回の旱魃、記録的な大旱魃とは言われてるけど、「前代未聞」というわけでもなく、近代だけで考えても50年に1回レベルで起きてる、わりと有り触れた気象現象なんだなと…。


今年の異常気象の傾向については、気象庁が出している世界の異常気象の情報ページがわかりやすい。
https://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/weekly_20180926.html

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ヨーロッパは夏以降、ずーっと高温&少雨できている。逆に普段より低温な地域もある。
けれど今のところそれらの9割9分は、過去に人が体験して記録してきた範疇内の出来事のようである。(これからどうなるかは分からないが。)

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