大航海時代Online(125) またあう日まで

というわけで、一身上の都合により8月に入ったらしばらく休止と相成りました。帰国してからも8月中は例によって仕事がアレでナニだと思うので微妙である。あ、ペルーの冒険クエスト依頼はお早めに! ちなみに現在、「アルパカ織物を買ってくる」のみ請け済みですYO。

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さて、しばらく居なくなるってことでついでに、「そもそも何でこうなったんですか?」と質問された内容を自分の視点から書いておきたい。
現実世界の出来事と同じく、原因はたった一つではない。様々な要因が絡みあって現状がある。だかに、これはあくまでも「maatの中の人」視点であり、見えていない部分、勘違いしている部分も多数あると思われることをご了承いただきたい。

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これらはイスパとの投資戦が始まる前、今年の2月くらいの画像。
この時点でイングがインドに侵攻、ポルがカリブに侵攻していたが、あまりイスパの抵抗が見られなかった。
ナポリやシラクサがしばしばヴェネ旗になっていたのは、同時期である。原因は…イスパが影響度埋めてなかったからだ。

かろうじてナポリは40%台あったが、シラクサをはじめサッサリやカリアリ、チュニスなども30%台。そのためサッサリやチュニスはたまにフランス旗になることもあった。サッサリは、カルヴィと同じく「神聖ローマ」や「ジェノヴァ共和国」といったNPC国家からの機械投資を受ける対象港になっていて、じわじわとイスパ影響度が削れていたせいもある。

初めての人の交易品出し投資や、爵位・社交熟練稼ぎの人が100Mくらいぽーんと入れるだけでも旗が変わる可能性のある状態が続いていたのである…。



その状況で、ヴェネ旗になったからと文句を言われたらどうすりゃいいの。
「またヴェネかよ!」と悪態をつかれ、旗を戻す金を出してくれなかったと睨まれたらどうすりゃいいの。

 しらねえよ(´・ω・`)

当時のフランス議会の人は、わざわざ謝罪と旗戻しまでやってたらしいけどさ、それ何か違うよね。


専守防衛というのは、あくまで自前で防衛するってことだ。防衛してくれないものを肩代わりして守ってあげる筋合いもなければ、要求されて応えるものでもない。



そう、2月頃、このイスパ港の影響度が削れまくっていた時期、イスパとヴェネの間には、地中海のお互いの港は「専守防衛に努めましょう」という相互不可侵的な協定が、まだ生きていた。というか少なくともヴェネ側はそれを認識して守ろうとしていた。
しかしイスパ側は協定を守るには困難な状態にあった。そもそも協定のことを知ってる人がいなくなっていただけではなく、防衛する気が無くなってるという意味でも。


自分で言っちゃアレなんだけど、私はそれまで、この協定の順守にかなり労力を割いていた。

ナポリに投資をしたがっていた人にわざわざ個別でtellして説得してみたり、投資してる人のいる商会の商会長に頼んで一括メール出してもらったり、今思えばかなりウザいことをしていたと思う。ほんとごめんなさい状態。

その制約が原因で、亡命者や休止者を出してしまったのは、協定が白紙化される前にワー茶で言ったとおりである。私の無茶ぶりに付き合って投資抑止をしていてくれた人たちには申し訳なかったとしか言い様がない。そもそも財力もレベルも半端な雑魚が何仕切っとんねん何様やねんって話でもある。

しかも、そこまで労力を割いて、自国プレイヤーに恨まれても、何も得るものがなかったんよね…。
海戦の時、フランスとヴェネで連盟争ってヴェネが取っても「フランスちゃんと組みたかったのに」だし。




結局、正月のあたりで私は調停役をやることに折れた。イスパ影響度がズルズル下がって、急進のネデと入れ替わりそうなくらいまで接近しているのを見て、これ以上の投資抑止は、かえってヴェネコミュニティが割れる原因になると考えた。


それが、協定の白紙化につながる提案にある、以下の部分

 "ヴェネ側でも代替わりが進み、新しい人も入ってきています。
 初期プレイヤーが決めた古臭いルールでいつまでも新人を縛るなら、それ相応の理由が必要ではないでしょうか。"

という部分の裏に込めた個人的な思いだ。


投資戦になって勝てるか勝てないか、ではない。どっちが「より楽か」どっちが「より多くの人にとって楽しいか」。ゲームなんだから、義務や制限なんて無いほうが楽しいに決っている。



ただ、当初は、ある程度打ち合ったら沈静化することを想定していた。

協定の書き換えをお願いしたときは、係争港をナポリまたはシラクサに限り、お互い適度に打ち合いつつ、まったり出来ればええやん? ということだった。(ナポリをくれという意味ではないことは、最初から明確に相手方に伝えている) ガッチガチに「地中海のイスパ港は投資しちゃダメ」と制限してしまうことに限界が出ていたのだから、一つでも二つでも、ガス抜きできる港があればそれで良かった。というかたぶん、それが最も平和的にお互い楽出来る道だった気がする。

しかしその案は罵詈雑言と一緒にはねつけられてしまったし、便乗で他国も動き出してしまったので、どうにもならなくなった。
総じて言えることは、こちらの意図は全く相手には伝わらなかったということだろう。




今では、落とし所を見いだすことはかなり難しくなっている。
そもそも協定が「白紙化」であって無効ではないのは、どこか落とし所を見つけて別の内容で協定締結の道もありえると思っていたからなのだが、自港ほったらかしで攻撃投資してくる上に、イスパのワー茶で煽られて腹を立てている人もいる…。

イスパ側が自港を「守りたい」のであれば沈静化させるラインも見えるだろうが、たとえばナポリが赤くなっててもカイロを攻撃してくる謎行動。カリブの港で打ち返さずにマラカイボにひたすら投資。これでは全港巻き込んで果てしなく打ちあうしかない。私も自宅に火を付けられてまでババ引きに出て行く気は無くしてしまったし。

結局のところ、投資協定は、お互いに「守りたい」港があって初めて成立する。片方に守る気がないのであれば成立しない。今の状況は、なるべくしてなったと言える。

まあ…ずっと打ち合うのがお望みなら、それでいいのかねーとか…。交易するモチベは上がるし。私なんかは、1キャラでしか交易してなくて多アカには勝てないのがわかってるので、最初から勝つ気はないという意味でハードルは低い。それでも誰かが手を貸してくれるの分かってるので、楽しい。このゲームの醍醐味。

これらは所詮1プレイヤーに過ぎない人の考えに過ぎないが、結局は、楽しければそれでいいんだ。
投資はゲームの一部に過ぎず、ゲームはまた人生の一部に過ぎない。そこに何を求めるか、という話。



あとおまけ

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謎の神聖ローマからの投資。なんなんだろうコレ。


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