プラハ城でニーベルンゲン伝説の絵を見つけたわけだが。

情報何もない件。

タイトルは「…to the Prayers of the Murdered」(前の方がウロ)
作者名などは書いていなかった。

死んだジーフリトにハゲネが近づいたとき傷口から血が流れ出して、クリエムヒルトが「夫を殺したのはあなただ!」と指さしているシーンを描いたもの。中央に横たわる金髪のジーフリト、その右側に顔をしかめたブリュンヒルト、で、ジーフリトの遺体の前にかがみこむクリエムヒルトと、画面左側でゲールノート&ギーゼルヘルとともに立つハゲネの二人が目立つかんじの絵。

とくに構図や技工がすごいというわけではないが、登場人物がフリッツ・ラングの「ニーベルンゲン」まんまの格好をしていたので目を引いた。



みつけた場所は、プラハ城内の「聖イジー修道院」(現在は国立美術館・西洋美術部門)の2F窓側。
ほかに神話ネタの絵があまり無い中でパっとみてなんの物語の何処のシーンが分かる絵だったもんで。作者不詳の絵なのかなあ…。