ドバイ乗り換え~エミュレーツ航空に乗ってみたドン

エミュレーツ航空のハブ、ドバイ国際空港。

ドバイは、アラブ首長国連邦を構成する首長国のうちの一つ。石油資源があんまないので、観光その他もろもろのアレとかコレとかで外貨を稼ごうとしている国ですね。世界いち高いビル、ブルジュ・ハリファがあるところでもある…。



日本からの直行便がない国へは、いずれからの国で乗り継ぎをすることになるわけですが、こういう大手航空会社で乗り継ぎをすると乗り継ぎ時の手続きがスムーズにいくのが利点。出発から最終目的地まで荷物の受け取りはなく、乗り継ぎの空き時間はターミナル内の免税店やカフェでまったり過ごすことが出来ます。

画像


乗り継ぎフロアのはしっこのほうには色々間違えた枯山水があり、コイが泳いでいる…。




で、まあ、去年の旅行博でエミュレーツがめっさ気合入ってたので、いっぺん利用してみようかなと思ったのもあり。

古代文明ファンとしてこのへんいっぺん行ってみたかったのもあり。




ドバイといえば、古代交易国家 ディルムン、マガン

古代エジプトがアフガニスタンからラピスラズリを輸入する際の経由拠点になってといわれる古代の交易国家がこのへんにあったんですわ。航路にメソポタミアとかカフカス山脈とか入ってるから天気がよくて窓際に座れたら楽しいものが色々みれます神の視点で
「あああイスタンブール! カッパドキアー! オデッサあああ クリミア戦争ー!」とか一人でハアハアしていたアレな人がここにいる。やー金角湾はじめて見たよ。いつかあそこに降りてみたいなあ。

画像


ちにみに航路はイスラエル上空を避けてる感がバリバリと。まーね国交ないと通れないしね…。
そのせいなのかイスラエル越えたあたりからカフカス山脈にかけて超過密航路となっており、窓から別の飛行機がスグそこを飛んでるのが見えちゃうっていう。こええよ…。






とかいうアレな話はおいといて、初エミュレーツの感想。

いったんハブ空港にでなくてはならないため目的地によっては遠回りになるものの、発着している空港が多く、選択肢が広がるのは有利。またターミナル内の施設が充実しており仮眠も出来るのはよいところ。乗り詐欺に余裕があること、ターミナルが広くて夜中でも明るく、ストレスを感じさせない造りであること、英語表記の看板などグローバルスタンダードな感じで迷わないというところもポイントかと。


ただ…
何といっても一番のマイナス点は

機内が狭い。


席が、っていうよりは通路が狭い。なもんで、廊下側の席を取ると寝てる最中に何度もカートぶつけられたり人がぶつかってきたり。前の席との間が狭いので、隣に体のでかい人が座ると席を立つのがキツい。今回は幸い、席が空いてたお陰で隣1コ開いてて助かったですが。。



そして、前評判どおりというかなんというか、スッチーが微妙だ(笑

化粧濃すぎることはないけど、めちゃくちゃ美人という人はおらず雰囲気が飲み屋のおねーちゃん。
サービスのレベルも居酒屋の店員さん。
お茶こぼすしスプーン落とすしカートぶつけるし、水もらいに行ったらバックヤードでおしゃべりに夢中で全然仕事しないし。
男性スッチーもいたけど、男性もなんか飲み屋っぽい雰囲気。

ほかの航空会社にはない雰囲気で、いろんな国から連れてきたっぽい多種多様なスッチーがいて、アジア系もヨーロッパ系もアラブ系もごちゃまぜ。プラハ→ドバイ航路で日本人スッチーいたときはビビった。もちろんお客さんも多種多様で、とくべつな機内食を頼んでいるインドの方なんかもいたりするんですが、スッチーは英語基本ですた。ていうかアラブ語喋れそうなスッチーがいなかった。

機内食の配膳にもたついたり、飲み物を配るのが遅かったり、寝てるのにたたき起こして強制的に飲み物配られたりと機内サービスには微妙感が漂いますが、まぁ、こんなものなのかなあ。



機内食は、おいしいほう。
ただフォークとナイフがめっさ冷えてるというのが…^^; なぜ冷やす。なぜキンキンに冷やす。わけがわからないよ!

画像


画像


キンキンに冷えているのはパンも同じで、機内食についてくる硬くて冷たいパンは最後まで食べられませんでした。つーかアレは存在価値があるものなのか。



乗り継ぎターミナル内の免税店は、エジプトさんとネタのかぶってるようなアラブもののほか、食べ物、着るもの、酒やタバコ、CDショップなど。イスラム圏なのに酒とかいいのかよオイ。って感じですが。

食べ物やさんは、スタバやバーガーキング、バー、レストランなど。

基本の支払い通貨はドバイ・ディルハムですが、乗り継ぎ空港ということもあり、そんなもんモッテネーヨな人のためにジュース1本でもクレカ支払いOK。 ちなみに乗り継ぎターミナル内に両替もあるんで、現金支払も可。


画像


なぜか大量のオロナミンCとポッカオレンジが(笑)
日本円換算で1本72円ですた。


物価は日本より「やや安い」程度。
3ドバイ・ディルハム=1USドル=100円 くらいで換算するとおおよその値段がわかります。で、カードで買い物したとき「日本円換算でええか?」と言われ、それでいいよといったらレシートに日本円換算の支払額が記載されるぽい。これは便利。

画像


シャワーあびられるホテルみたいな有料施設もあるらしいけど、今回はそこを使ってないので値段は不明。まあ日本と物価大してかわんないようなので、そんな安くはないかと…。




で、で、今回ドバイ空港で唯一ビビッたのがこれ。
トイレの水が熱湯。


画像


下から湯気くるよ! めっさ湿気てるよ!!(汗

居心地わりぃ…。なにもこんな、湯にしなくても…。いやまあ汚れがつきにくいとか便座が冷たくないとか、何かあるんかもしれませんが。ちょー気持ち悪いです湯気。んで乗り継ぎ時間がそこそこあるせいか、中で着替えてるっぽい人もいてトイレ待ち時間がちょー長い。ていうか、ここの湯で体でも洗ってんじゃないかとおぼしき物音とかして…ヴァーですよ。

やはりトイレは日本。トイレは日本が世界一です。



旅の思い出はトイレにはじまり、トイレに終わる。
何気に重要なポイントですよトイレ。その国の文化レベルがあらわれますからね!



なお、世界一のビル、ブルジュ・ハリファは、空港からだと 遥か彼方に霞がかって見えるレベルです…。