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zoom RSS エジプト騒乱: カイロ博物館のミイラ破壊まとめ(微グロ映像ちゅうい)

<<   作成日時 : 2011/02/07 00:10   >>

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※このエントリの最後のほうに破壊されたミイラの映像があります。
※軽くグロなので嫌いな人は警告ライン以下は見ないように



画像


↑画像の中にあるオレンジ色の建物がカイロ博物館(正門側)です。騒乱真っ只中の広場に面しているカイロ中心部。入り口を戦車が守っています。うしろを流れているのは、お隣りで炎上した与党本部の煙と思われ。。。




とりあえず、あれやこれや情報を総合するに、


●カイロ博物館は略奪・暴動の起きてるカイロ中心部の広場に隣接しているから襲撃被害にあった
●メンフィス博物館も暴徒に襲われたらしいが、あそこはデカい彫像が野ざらしで展示されてるような場所だしまぁ心配なかろう
●ほかの地域の博物館・美術館は特になんもなし

という感じらしい。



エジプト人は意外と冷静。

観光客が来ないとおまんまの食い上げ というのは分かりすぎるほど分かりきっているので、そのおまんまのタネを自分から壊しにいくほどアホではないです。エジプトの観光産業の歴史は長く、王朝末期にはローマ人の観光客相手に遺跡の案内をする職業があったりしたくらいなので、観光客の落とすカネに対するありがたみは骨に染み付いていると思われ…。

なので、ムスリム同胞団にいきなり政権渡すっていうのも、よっぽどのことがない限りありえないと私は思うのです。だって過激派が観光客襲撃しちゃったら、1997年の王家の谷の襲撃事件の時みたいに、何年も観光客がこない時代になっちゃうわけでしょ。アメリカさんが余計な手出しをしすぎて、「アメリカに支配されるくらいなら!」っていう雰囲気にならない限り、極端から極端にブレることは無いんじゃないかなあ・・・・



どうもカイロ博物館の襲撃は、1Fのギフトショップの略奪がメインだったみたいです。
打ち壊しは、そのついで。ストレス溜まってたんでしょうかね。

略奪品を売りさばくにしても、古代の美術品なんて売りさばくルート無いんですよ一般人は。
すぐに足がつくし。だいたい、興味ない人はどれが価値のある品か見分けがつかん(笑)

だから持ち出したのは、すぐに売りさばけるギフトショップのおみやげ品だけ。前のエントリに破壊された遺物の写真を貼ってみたけど、古代遺物の類はその場で壊されていて「盗まれた」わけではない。

当然壊されたミイラもその場でバラバラに。



こう言っちゃなんですが、今日明日食うのに困ってる人たちが、即換金できるわけでもない石の彫像なんか盗むわけないんですよね。金銀宝石の装飾品ならともかく。カイロ博物館はツタンカーメンの黄金の装飾品があると知られていたこと、でかいギフトショップが外から見える場所にあったことが、たぶん襲われた原因。

他の博物館・美術館は、ギフトショップがあっても外から見えなかったり小さかったり、中にあるものも彫像や壁画のような古代文明マニアしか喜ばんようなものだったりするので、今後も襲撃の可能性は低いと思われ。


まぁ、エジプト人はわりと冷静なので、「これ以上、観光客がこない日が続いたらヤバいな」と思ったら、どっかで折り合いつけて引くんだとは思います。エジプト人のケンカのやり方って、とりあえずガーーーッと怒鳴って暴れまくったあと、何故かとつぜん「はいもうおわりおわり〜」って最後は抱き合って別れていく感じ。

今回、死人出てるからそこまでスッキリはいかないのかもしれないけど、殴り合っても最後は同じエジプチャン同士仲良くやってほしいものだよ。






**** ここから下 画像注意 *************























画像


画像拾ってきた。
なんか思ってたより新しいミイラ壊したのね…。

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