[アーサー王伝説] 円卓って冷静に考えたら実用的じゃないよね [13人はムリ]円卓日常茶飯(1)

円卓の騎士といえばアーサー王伝説。アーサー王伝説といえば円卓の十二人の騎士。
まあ、ほんとは十二人ぴったりじゃないんだけど… そのへんはおいておくとして。

ウィンチェスターにある「アーサー王の円卓」が、アーサー王が生きていたかもしれない時代のものでも、アーサー王が伝説として広まった時代のものでもなくて、後世にイメージで作られたものだというのは、もちろん広く知られている話だと思う。

しかし実際に円卓を使ったことがあったとして、実際に円卓に王+12人の騎士で会議なり食事なりをやったと仮定して、少し考えてみる。

円卓といえば日本人にも馴染み深い 中華料理屋の真ん中が回るアレ である。

画像


※写真は某中華料理屋の宣伝ページから拾ってきたもの



ご存知のとおり、このテの丸テーブルというのは座れる人数を増やせば増やすほど直系が大きくなるもの。血なりの人と肘がぶつからない程度の幅をとりつつ十数人座るともなると、けっこうなデカさになる。しかも真ん中あたりのスペースがムダ。向かい側の人と喋るのは超大変。全員の顔を見回すのが難しく、隣の隣あたりなんか見えない。

画像


むしろなぜ四角ではいけなかったのか。
正方形とかにしておけば、角のあたりの人なんか、隣に余裕が出来てよかっただろうに。

画像



円卓を囲んで会議をやってしまうと、たとえば、何かと地雷を踏みやすい薄幸なエクター・ド・マリス君が、こんやことをやらかしちゃったりする可能性もあるわけですよ。

画像


向かい側に届きませんよ、っていう。
円卓、真ん中あたりのモノを取るのが大変そうなんだよねー。掃除する人もテーブル上らないと真ん中拭けないしさ。かといって真ん中に穴開けとくと、真ん中に何かモノ落とした時に拾うのが大変だしさ。(四角くても同じではあるが…)

十二人もいるんなら、せめてこう、六人ずつ一列に座るとか、大学の講義室形式でアーサー王中心の半円で座るとか出来なかったのか。円卓で隣同士仲が悪かったら、肘ぶつかったとか足あたったとかで日常的に皆がピリピリしてそうで俺そんな職場は嫌だ。