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zoom RSS 桃源郷と呼ばれる美術館に、エジプトコレクションを見に行ってきた

<<   作成日時 : 2018/07/01 00:10   >>

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桃源郷をコンセプトに山奥に作られた美術館、「ミホ・ミュージアム」。
その独特のたたずまいや質の高いコレクションから日本より海外で名を知られており、駅から約1時間もバスに揺られなければ辿り着けないというのにバスは満員で国際色豊かであった。

実はこの美術館、世界でもここでしか見られない一級品のエジプトコレクションがありましてですね。
一度行かねばならなかったのですよ…というわけで! 行ってきた!!


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じゃかじゃん。

この美術館は敷地がめっちゃ広くて、長いトンネルを抜けていかないとここに辿り着けない。「千と千尋の神隠し」をイメージするとわかりやすい。曲がりくねったトンネルを抜けるとその向こうに突如姿を現す美術館。春は満開の桜がすごいらしい。ある意味テーマパークでもある。

で、ここに収蔵されている銀のホルス像。
http://www.miho.or.jp/collection/%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88%EF%BC%9A%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%82%B9/

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ハワード・カーターがツタンカーメン王墓発掘の数ヶ月前に古物商から買い付けたという曰くつきのもので、しかも金属製の神像としては例外的にかなり大きい。世界でもほぼ例がないくらいの激レア品なんですよ。これだけのためにでも行く価値あり。荘厳な表示用とか、左足の親指がちょっと跳ね上がってて可愛いのとか、背中のラインの美しさとか、色んな意味で眺めつくせる。保存状態もよくて、眼に埋め込まれた水晶の輝きとか「ほぁあ…」ってなるんで本当じかで見て。

あとアルシノエ2世像にラメセス2世のレリーフに12王朝のナクト像にと、「まて、何でこんなものがここにあるんだ」ってなる。エジプト部屋とペルシア部屋ちょっとやばかったですね…価値の予測がつくだけに…。


それと今は「赤と青のひみつ」という特別展示開催中で、赤い土偶と青いエジプト像とか比較で楽しめるよ!
展示がフレンドリーな感じなのが面白かった。

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山奥でほかに何も施設がないので行くのも帰るのも大変なのと、ごはん食べられるとこが施設内のレストランしかないのが厄介だけど、一度は行く価値のある美術館だと思う。閉館している時期も多いので、行く方は開館カレンダーをよく見てからご検討を。

http://www.miho.or.jp/information/

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