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zoom RSS 王家の谷・KV40、いつのまにか再調査されて大量にミイラが見つかっていた。

<<   作成日時 : 2018/03/14 00:10   >>

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エジプトの「王家の谷」にあるKV40(つまりNo.40の墓)が、いつのまにか再調査されて中から大量のミイラが見つかってたよという話。えっあそこまだ中身あったんだ?!

Princes and Princesses Among 50 Egyptian Mummies Unearthed
https://news.nationalgeographic.com/news/2014/05/140501-mummy-royal-tut-discovery-egypt-science/

※記事はミイラ画像あり

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墓と言うよりほぼ「穴」で、平面図もこんだけしかない。ワンルームマンションより狭くて、ちょっと掘ったけど掘り続けられなくてやめてしまったのか、最初から物置用に作ったスペースだろうと思われる。掘られた時代は第18王朝と考えられているが、見てのとおり内部に装飾も何もないのではっきりしていない。

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そんな穴の中に約50体ものミイラがみっしりつみあがっていたというのだから驚きだ。

驚きというか、まぁ、きちんとした埋葬じゃないんだなということがお察しかと思う。そのとおり、ミイラもまともな状態ではない。ほぼパーツである。


王家の谷の墓一覧はこれ
http://www.moonover.jp/bekkan/tomb/index.htm

テーベ・マッピング・プロジェクト
http://www.thebanmappingproject.com/sites/browse_tomb_854.html

この墓の発見は1899年、ヴィクトール・ロレによる。
当時の記録はほぼ無かったようだ。近年になって改めて調べなおしてみたら、この堆く積みあがっている「ミイラのパーツ」の中から身元が特定できるものが何体か出てきたらしい。ここにあるミイラの素性は、多くが王子や王女。また外国人もいくらか混じっているという。元は、乳母や、親しかった身内を一緒に埋葬していた墓が別にあって、そこから後世に移動させたのかもしれない。

王族のいくらかは、トトメス4世とアメンホテプ3世の家族、一部はヌビア人と思われる女性で、ほとんどが大人だが子供のミイラも見つかっているという。


これだけのミイラが、盗掘されつくしているとはいえ、100年以上も放置されていたのには驚く。
王家の谷のようなメジャーな場所でさえこうなんだから、エジプトさんはいい加減、新しい発見より今までの発見物を洗いなおして再調査したほうがいいと思うんだよな…。

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