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zoom RSS 山の日なので、「山へ!」展へ行って来た。

<<   作成日時 : 2017/08/13 00:10   >>

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出先の駅にばばーんと広告が出ていて、「?! 山…だと…」みたいな感じでフラフラと引き寄せられた。
これはホイホイされるしかない…ッ。

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開催場所は、世田谷文学館という行った事のない場所。
http://www.city.setagaya.lg.jp/event/1991/d00154344.html

入口に鯉が泳ぐ堀があったり蔵があったり、カフェスペースもあり、光が入って綺麗な建物である。図書館にも見えるが図書館ではない、サロンのような施設であった。


で、このイベントが何かというと、世田谷に縁の在る登山家・山の写真家・山に関する文筆家などの作品を集めたもの。

深田久弥は「日本百名山」の人。百の山に対する熱いコラム集がある。
このイベントでは肉筆原稿が多数展示されていた。

日本百名山 (新潮文庫)
新潮社
深田 久弥

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坂本眞一はマンガ「孤高の人」を描いた。この作品は実在した登山家、加藤文太郎をモチーフにしていて、小説が原作である。



ちなみに加藤文太郎の「単独行」は、単独登山をやる人の必読書となっている。

新編 単独行 (ヤマケイ文庫)
山と渓谷社
加藤文太郎

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あと石川直樹とか田部井淳子とか、登山界隈ではよく聞く人たちも。
昔の登山道具が色々展示されていたり、白黒写真で撮られた高山植物があったり、有名な山々から持ち帰られた特徴的な岩石が並べられていたり。

自分もいちおう登山はやってて、まぁそれほどガチなやつじゃなくせいぜい中級クラスなんだけど、展示を見ていて「それわかる…」としか言いようがなかった。

無意識に歩いてて気がついたら頂が見えている←わかる
ぱっと見できれいな風景に惹かれるのは初心者、登り馴れると良いと思う風景が変わる←わかる
冬山の美しさ←わかる
山に登れない日は地図を眺めてる←わかる
人に人格があるように、山にも山格がある←わかる
使い込んで書き込みとかしてある地図が宝物になる←わかる
山で食べておいしいものはだいたい重量がある←わかる

それでもまた登る←わかる


_人人人人人人人人人_
>  めっちゃわかる <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄


判るよ…判るよ…
百の頂に 百の喜びあり めっちゃ判るよ…
なんだかんだで百名山も三十くらいは行ってるし、判るネタばっかりだよ…!


というわけで、 山歩き好きな人ホイホイとしか思えないイベント になってました。登山は人生哲学。そして勉強の場! いいものですよ。


****

<おまけ>

山で好きな風景は、登ってる途中で振り返って今まで歩いてきた道が眼下に広がるところ。
それから、「下界」と「空」の境目がうっすら見える風景。
登ってる間は、いつも空の中にいる。

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