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zoom RSS 北アイスランドからヴァイキング時代の船葬が見つかる。×2

<<   作成日時 : 2017/06/20 00:10   >>

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なんやかやと北欧クラスタが騒いでいたこのニュース。

Archaeologists in N. Iceland discover Viking age chief buried in ship with his sword and dog
http://icelandmag.visir.is/article/archaeologists-n-iceland-discover-viking-age-chief-buried-ship-his-sword-and-dog

6/14時点では遺跡は1つのみ、有力首長らしき人物が剣・犬と一緒に埋葬されていたというもの。
次の日に近くからもう1つ発見。2番目のほうは早い時代に盗掘を受けていて剣などは見つからなかった模様。他にも複数の墓が見つかっている最中のようだ。

Second Viking Age ship burial found at archaeological site in N. Iceland
http://icelandmag.visir.is/article/second-viking-age-ship-burial-found-archaeological-site-n-iceland

発掘場所は、アイスランド北部の主要都市であるアークレイリの近く。北にはヴァイキング時代の交易拠点だった町、Gáseyriがあるという。

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面白いなと思ったのは、発掘サイトのある土地の名前が「Dynes」はヴァイキング時代の言葉で埋葬を意味していて、土地の名前に「ここは墓地だよ」という記憶が受け継がれていたということだ。1000年前の地名でそんなの残ってるんだなあ…と。

今回見つかった墓の一つからは剣も見つかっているけれど、これはアイスランドでは珍しいらしい。
また木材の乏しいアイスランドでは船をまるごと埋葬に使うのは物凄く勿体無いことをしているわけなので、被葬者は相当裕福な人物だっただろうとも。

※ちなみにこちらは昨年南アイスランドで見つかったヴァイキング・ソード。めっちゃ錆びてます
今回見つかったやつの写真は無いですが、状態が悪いと本文にあるので、形をとどめてないのかも…

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船葬のうちの一つは海の近くのため、既に波で損傷を受けているようだけれど、この墓地は他にもまだ埋葬が見つかる可能性があるようなので今後に期待が持てそう。船葬ってヴァイキング時代の有名な埋葬でビジュアルとかにもよく使われるわりに、実際の例があんまり見つからないんだよね。それだけに貴重な発見だと思う。

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