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zoom RSS イラクのクルド人自治区から未知の遺跡がいっぱい発見される。神話の新刊…来るの…?!

<<   作成日時 : 2017/06/13 00:10   >>

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ソース
Over 200 archaeological sites identified in Iraqi Kurdistan
https://archaeologynewsnetwork.blogspot.com/2017/05/over-200-archaeological-sites.html

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記事にあるGreat Zabとは、いわゆる「肥沃な三日月地帯」の一角で、一時期ISに占領されていてよくニュースで名前を連呼されていた「モースル」という都市の北東あたりにある。IS支配地域からそう遠くないので完璧に安全というわけでもないのだが、クルド人自治区で、クルド人が守っている土地なので、イラク本土に比べれば危険度は少ない。ここに最近、考古学者の調査隊が入っている。(記事内で触れられているのはポーランド、イタリア、ドイツ、米国の隊)

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ここ何十年も政治的に不安定だった土地なので、近代的な調査が開始されたのはつい最近ということになる。そして、調査してみたらなんと数百もの知られざる遺跡が見つかったというのだから、これは期待せざるを得ませんよ奥さん。

ちなみにポーランド隊がやっている表面調査というものを補足すると…

遺跡を実際に発掘するのではなく、「たぶんココは遺跡だよ」というのを地面の表面だけ見て判断してまわる広域調査のこと。たらいに砂と陶器の欠片を入れて軽く振ってみてほしい。しばらく振っていると、陶器のかけらは砂の上に浮かんでくるはずだ。これと同じ原理で、土に埋もれている土器片なども、地震などの長期の地面のかくはんによって地表に出てくる傾向がある。なので、地面の上に土器片がたくさん落ちている場所は、その下に遺跡が埋もれている可能性が高い。歩き回るだけでも道の遺跡は見つけられるのだ。

最も重要な発見は、紀元前3,000年ごろに存在した"都市"の遺構だという。直径300mにもなる半円形の都市で、考古学者が今から名前をつけるという。まだ地図に載っていない未知の都市が出てくるのだ。公式からの燃料投下が待ち遠しい…これは期待せざるを得ない。

クルド人自治区といえば、数年前にギルガメッシュ叙事詩の未知の断片が発見されたというニュースもあった。
http://55096962.at.webry.info/201510/article_8.html

知られざる遺跡が蘇るだけでも胸熱なのに、発掘が進めば、アノ物語の新刊が21世紀になってもまだ出る可能性があるわけですよ。バビロニアさんの同人でもアッシリア時代のスピンオフでも全然オッケーですよ! 未発表の新作とかだと涙流して喜びますよ。


いやぁ…楽しみだなぁ…!

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