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zoom RSS 図書館の本は捨ててもいい。図書館は無限の蔵書庫じゃないんだから

<<   作成日時 : 2017/05/09 00:10   >>

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図書館は無限の蔵書庫じゃないので
古い本やボロくなった本はどんどん捨てていい


閲覧者のいない本も捨てていい。
そのスペースに新しい本を入れるのは図書館の役割を考えれば当然だ。古くてボロボロの、いつの時代のだかわからん情報しか載ってない本とか、どうでもいい雑誌しかない図書館なんか使えない(笑) そんな施設に市民税は払えない。

図書館と博物館の区別がついてない人の意見は聞く必要はない。
図書館には読まれるための本はあるが、ガラスケースに飾って時々眺めるような本は普通は無い。それは公共の図書館じゃなくて博物館とか大学図書館とかにある。出版物を半永久的に保管するのは国会図書館の役目であって、地域住民のための図書館の役目ではない。



…という話をするのは、図書館が本を捨てるたびに何かと叩く人がいるからだ。

捨てていい。
図書館は読むための本を置く場所であって、単なる書庫でも物置でも文化財の保管場所でもない。

誰も読まない本は処分されるし、読まれすぎてボロボロになった本は買い換えられる。古い本が無くなった場所に新しい本が入る。そうして世代交代して末永く愛される施設として経営される。これが正しい姿。



そもそもの前提として、市販本というのは基本的に消耗品である。いつか捨てられるためにある。

学生の頃、友達とマンガを回し読みしたことはないだろうか? あるいはラーメン屋に置かれたマンガ雑誌がどんな状態になっているかを思い出してみてもいい。どれほど汚くなっていたことか。
図書館というのは不特定多数の人間が、一冊の本を何十回、何百回と読みまわす施設である。当然、本はいつかボロボロになって読めなくなる。が、それがフツーである。ボロボロになって捨てられる本こそ、本としての役目を果たしたということなのだから。

一人で読んでいたって、好きな本やよく使う資料本は、何度も読むから痛んでいくはずだ。新しいのが手に入るなら買い換えるが、そうでないならテープ貼ったり紙を裏張りしたりしてなんとか形を保つ。が、限界がくればもはや本の形を保てない。
うちの家にもそんな本が何冊かある。
新しい版を手に入れた古い本は本棚の奥になんとなくしまってあったりするが、マンガ本の多くは電子書籍に買い換えてしまった。私はかなり本を買うほうだが、そのぶん、けっこう本を捨てている。当たり前だと思っている。本棚に飾ってるだけの本になんかなんの意味もない。

本が消耗品であり廃棄物であることを知らないのは、実はあまり本を読んでない人なのだと思う。




というわけでもう一回言うけど、

 
 ・図書館は読むための本を置く場所

 ・読まれてボロくなった本は捨てていい

 ・誰も読まない本や、複数ある蔵書も捨てていい

 ・そのスペースに新しい本入れてくれ


図書館は、うちの本棚にない本を置いてくれればそれでいい。自分で買いたくないけどちょっと資料に使いたい本を置いてくれると大満足。
欲しい本とかお気に入りの本は自分で買って自分だけが楽しい蔵書庫作るんで、別にそこは図書館には求めていない。





あと、本集めてた家族が死んだからって蔵書を図書館に丸投げする遺族はさ、図書館はゴミ捨て場じゃないってことを理解しような。ていうか丸投げするってことは、家族は本の価値が分からないし利用も出来ないってことなんだよね。なら、その本はもう役目は終えてるんじゃないかな…。
古本屋に出して値段がつかなかったら、欲しがる人もいないってことだし。

蔵書って結局、自分だけのための自分コレクションなんで、他人にとっても価値があるものとは限らないです。

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