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zoom RSS カイロ近郊で見つかった巨像の乳のなめらかさ、その秘密に迫る

<<   作成日時 : 2017/03/15 00:10   >>

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そのひみつに せまる(きりっ

というわけで、このニュースを見ていたらファラオの雄っ乳(おっぱい)に軽くときめいたので、この見事になめらかな乳を作るにはどうしたら…という話をしたい。

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http://english.ahram.org.eg/News/260597.aspx


いかがですかねこの美しい表面、なめらかな乳。そして乳首へのコダワリ。
これを大昔の人たちは手作業で一体一体作っていたわけです。ではどのように作っていたのか…


というわけで大理石像の作り方動画を探してきたドン。材料は違えど、だいたいこんな感じのはず!
https://www.youtube.com/watch?v=gyWeksAo8VM


(1)荒掘り

デカいノミとたがねで大雑把な形を作る。これは何の石材を使っても一緒かと。

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ちなみに「古代エジプトの時代には鉄がないから現代のようには掘れない」みたいなことを言う人が必ず出ますが古代エジプトはピラミッド作ってた時代から既に青銅大量生産可能っす。でなきゃ石像とか量産できない。
銅は鉄に比べて弱いはず、というのも根拠の無い都市伝説みたいなもので、実際は粗製の鉄器より青銅のほうが耐久は上。また先端が磨り減るのを定期的に打ち直して使うので、道具が安定供給できる鍛冶場の隣で石像を作ると効率が上がります。

(2)こまかいノミで形を整えていく

表面のでこぼこが少なくなってなめらかになってきます…
何千回と打ち付けて少しずつ。

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(3)研磨剤で仕上げ

ここでつるっつるに。指でキュッキュッて研磨するところは現代と一緒ですね・・・
古代エジプトだと研磨剤は、そのへんにある砂を使ったんでは? という説があったり。

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そして、完成。

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最初は表面がデコボコだったのが見事なつるっつるに!!
で、だ。


…もうおわかりですね、この方法で作る場合、(3)のところで ファラオの敏感な乳首をなめらかに仕上げるために指で何度ももみしだくという行為が不可避 なのですよ…

 女神様の像を作る場合は、女神様のオパーイを

 ファラオ様の像を作る場合は、ファラオ様のケツと乳首を

 少女のふとももを

 人妻のうなじを

彫刻職人とは手業で石に生命を吹き込む職業(哲学)



いやあ…うっかり石像作りの知ってはいけない真実を知ってしまった気分ですよ…
エジプトはまだモロ出しの像あんまないからいいが、ギリシャとかどうなっていたのであろうか。

#石像工房の中には
#男のナニをなめらかに仕上げるために真顔でシゴきつづける男たち
#そんな職場はいやだ

##私はおっぱい担当になりたい


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2017/3/17 追記文

この像は、当初ラメセス2世の神殿跡から出てきたからラメセス2世のものではないかと報道されていましたが、第26王朝のプサンメティコスと判明しました。

The discovered colossus belongs to Psamtik I
http://luxortimesmagazine.blogspot.jp/2017/03/the-discovered-colossus-belongs-to.html


参考:プサメティク/プサンメティコス1世
http://www.moonover.jp/bekkan/chorono/farao_26th_02.htm

治世年が50年以上でけっこー長い王様なんですよねこの人。
あと娘の名前がニトクリス。例のあの巨乳ドジッ娘はこのあたりの時代に多い人物名だったりしますわかる人だけわかってください

<お詫びと訂正>
ニトクリスは巨乳と記載しておりましたが、某所より「彼女は貧乳がステータスなんだ」「お前はファンアートしか見ていない」とクレームが入りましたので、該当部分を削除させていただきました。中の人は基本的に、自分より胸が在ると判断した場合は「巨乳」という言葉を使っております。お詫びに代えまして、血涙を流させていただきます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

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