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zoom RSS コチニールカイガラムシは家畜だった?! ペルーの輸出品目に「コチニール」がある件

<<   作成日時 : 2017/02/01 00:10   >>

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ちょいとペルーの本を読み返していたら、「ペルーは世界最大のコチニールの生産・輸出国である」という記述を見つけてびっくりした。びっくりしたのは、輸出されていること自体にではない。それが「家畜」の項目に載っていたことだ。

…家畜…?!

<基本知識>
コチニールという赤い色素は、インカ時代には織物などの染料に使われていた。
現在ではマニキュアなどの化粧品にも、食品の着色料にも幅広く使われている。原料はコチニールカイガラムシというサボテンにつくカイガラムシである。


というわけで、コチニールを大量生産するには、当然のようにカイガラムシを大量生産しなくてはならないのだ。
考えてみると当たり前の話なのだが、言われるまで意識していなかったのである。ということはペルーには、カイガラムシを大量に生産している工場かなんかがあるに違いない…そう思って探しに行ってみると、とんでもない光景を見つけてしまった。

画像


http://www.lajoyaeximport.com/index.php/cochinilla

※このペルーの会社のサイトには英語ページもあるが、英語ページだと写真が入っておらず概要も少ないので、エスパーニャ語ページにリンクを貼る。読解は、ぐーぐる先生あたりで頑張ってください。。。


見渡す限りの!!

カイガラムシつきサボテンの群れ!!!!


回収してるおばちゃんたち…抽出される「新鮮な赤」… そうか…これが… カニカマの赤の生産現場なんだ…。(
汗)

いやあなかなか衝撃的。なお生産量は毎年200トンを越えており、最大の輸入国はフランス、次点イタリアである模様。シャンゼリゼのシャレオツなお店で買った真っ赤なハンドバッグは、ペルー産カイガラムシで着色されているのかもしれない。

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