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zoom RSS 少年少女の夢文学「地底旅行」、その舞台がわりとハードコースだった件

<<   作成日時 : 2017/01/27 00:10   >>

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アイスランドを舞台にした文学といーえーばー。
こちらっ。ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」!!

地底旅行 (創元SF文庫)
東京創元社
ジュール・ヴェルヌ

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ファンタジー小説の祖の一人がトールキンなら、冒険小説の祖と言ってもいいのがこの人で、中でも「地底旅行」は大人になっても好きな人が結構いたりする。ていうか読むと「あーあーあー、あのマンガとかあのアニメとかの元はこれかぁー!」みたいな感じになると思うんだ。

※最近は何でも今風のアニメっぽい挿絵に変えてしまう風潮だが、ジュール・ヴェルヌの作品は白黒の古典的な挿絵で見たほうがいい…です。挿絵も…作品の雰囲気の一つだから…。

※マンガ版もあります、雰囲気は原作に忠実。アクセル君がちょっと若すぎる気もするが、あまりキラキラした絵ではないので読める




この作品は、謎めいたルーン文字の暗号文に魅せられたドイツ人博物学者とその甥が、アイスランドの死火山の火口から地球の内部へと入っていく、という、科学的うんちくに程よく空想織り交ぜたストーリー。舞台となるスネッフェルス山はアイスランドの首都レイキャビクの北西のそんなに遠くない場所にあり、レイキャビクから日帰りツアーで見に行くことも出来る。

ちなみに現在のアイスランドは、観光大国を目指して頑張っている。

もともと人口少ないし農業のムリな気候だし資源もそんなにない(地熱発電できるので電気は豊富)ので、金融大国を目指してた。が、その矢先にリーマンショックで国が破綻。「やっぱアカンかったわー! これからは観光で食っていくわー!」と観光に力入れるようになって今に至る。なので当然、世界的文学の舞台となっているスネッフェルス山ことスナイフェルスヨークトル(ヨークトルは氷河という意味)も観光地化されている…

…の、だが!
調べてみてわかっちゃったぞこれ。

 ・行くのがすんごい大変
 ・わりとガチな冬山登山


http://www.veltra.com/jp/europe/iceland/ctg/173017:%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AB%E6%B0%B7%E6%B2%B3/

・標高1446m、夏場でも山頂付近は雪がある
・行けるのは6月〜8月の夏季のみ、冬場はベリーハード(死ぬ)
・車で行って登り2時間、下り3-5時間コース

…これは…(汗

いや、行けなくは無いですけども。行けますけども。予想外にガチなやつだった。

前にチリでトレッキングツアーに参加したことがあるが、あれと同じノリの外人さん仕様なトレッキング・ツアーだとしたら、相当歩くペース早くて、がんがん置き去りにされていくやつなんだろうな…。

というわけで、地底旅行したい人は

 ・夏じゃないと死ぬ
 ・高山装備必須
 ・一日かかる
 ・ていうかとりあえず国内の山で慣らしたほうがいい

文系のはずなのに、こんなとこにサクサク登ってサクサク降りられるリーデンブロック教授なにもんだよ(笑)

****

なお夏場のアイスランドはピークシーズンなので、ホテル代高いしそもそも開いてなくて個人だと連泊取れないです…(´・ω・`)

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