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zoom RSS ジャガイモ警察が中世風ファンタジーに文句を言ってるの見て、ちょっとポテトの語源を調べてみた

<<   作成日時 : 2016/09/15 00:10   >>

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いや、なんかよそ様でモメてるの見て、「ポテト」って単語はいつからあるんだろうって気になったんだ。

そもそも「芋」って概念と食い物自体は中世以前から余裕で世界中にあるんですよ。だから元になってる単語事態は古くからありそうだなーって思って調べてみたんだけど、やっぱりそうだった。元々はハイチの言葉でイモのことを「batata」って言ってて、それを現地に行ったスペイン人がスペイン語「patata」として取り込んだのが最初。

画像


 ハイチのイモが「sweet potato」
 ペルーのイモが「virginia potato」

として16世紀にヨーロッパに紹介。これ以降は似たような野菜(イモ)が全部「xxx potato」として取り込まれていくことになる。

まぁぶっちゃけ16世紀も中世の一部なんで、16世紀を想定している中世風ファンタジーなら芋はあってもいいんですよね。つーか中世って時代はめっちゃ長くて、十字軍なんかやってる時代と、プレートメイルや活版印刷の登場した頃とじゃ全然違うんで、そもそも「中世」というくくりを使うんなら時代考証はザルでしょ。

あと、ポテト(芋)自体はヨーロッパ以外では普通に食われてて、新大陸限定の産物ではないってのもポイントかなー。

語源online情報
http://www.etymonline.com/index.php?term=potato


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※注釈※

ジャガイモ警察とは…
中世ヨーロッパ風のファンタジーにジャガイモ、タバコ、トウガラシなど、新大陸原産のブツが出てくることを異常に嫌う人々のこと。特にジャガイモに対して謎の嫌悪感を抱くのだが、反面、活版印刷や医療技術には文句を言わなかったりするので史実マニアというわけでもなさそう。尚、指環物語にジャガとタバコが出てくることを説明すると憤死してしまうので、あまり苛めてはいけない。妖精さんのようなものである。

ちなみにジャガイモ警察よりもっと怖いのは"歴史if"でひたすら設定を作れる「歴史考証沼の人」という悪魔であるが、基本的にシャイであるため、滅多に召還されることはない。

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