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zoom RSS 子連れで登山にくる人のコース選び/地図に「鎖場」「ガレ場」表示のあるコースは子供NGです

<<   作成日時 : 2016/05/22 00:10   >>

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・鎖場とは ・・・ 歩行が困難なため鎖がかけられている場所。主に急斜面の岩場など。
          大人でも馴れていない人や高齢者は危ない。

・ガレ場とは ・・・ 崩れていて道が細くなっていたり、岩だらけの崖っぷちだったりするところ
            同じく大人でも足を滑らせやすく危険。

地図に「鎖場」「ガレ場」の表示のある道は大人でもヤバい道なので、小さなお子様連れの方はご遠慮下さい。
(山によっては、「上級者向け」とか「経験者向け」といった看板が出てます)


特に「鎖場」という表示のあるところは、気をつけてどうにかなるとかいうレベルではないです。山によって鎖場の難易度も違うんですが、たとえばこんな状態だったりします。

画像


…どうですか? これイケると思います? どうせ現物は写真で見るほど怖くないんだろって?
逆ですね、現物はこんなもんじゃないです。うしろストーンと落ちてるうえに、この写真の岩は晴れてても滑るという仕様でして、雨が降ると馴れてる人までズリ落ちて来ますんで…。

これ親子連れがハイキングしてる遊歩道からたった2時間のとこにありますからね! 「よーしパパちょっと行ってみちゃうぞー」とか調子に乗ってやってきた親子連れを叩き返す恐怖の壁。親子連れで鎖場はやめましょう。進めなくなって引き返すのがオチです。無理して先へ進んでも、帰りのほうが事故る率が高いのでろくなことないです。。。



こんなことを言うのは、GWに山に行ったら鎖場のある道に親子連れが何組も躊躇無く突入してきてたからなんですよ(´・ω・`) 昔からムチャな登山をする人はいたけど、子供まで巻き込むっていうのは最近じゃないんですかね。信じられない。

そりゃ、多少無理すれば子供でも鎖場を越えることは出来なくはないです。ただ、それは、"辛うじて"事故らなかったという程度のもの。手足の長さも筋力も足りない小さなお子さん用の道じゃないんですよ。
もしお子さんがもし足を滑らせたら、あなたは受け止められますか…? 現実的にはムリでしょうね。一緒に落ちます。最悪、無関係な人まで巻き込んで怪我させます。人が死ぬのにはたった一秒あれば十分なんです。一秒の注意散漫で生死が別れるんですよ…。

鎖場とかガレ場とかって、登山地図で見れば絶対に「危険」のマークはついてます。大人ですら危険っていう意味です。そんなところに子供を連れていくのは親のエゴだと思うんですよ。山で事故ったら救助費用が凄まじくお高くつくのとか、ふもとまで担ぎ下ろして救急車に乗せるまでに何時間かかるかとか考えたことありますか? それだけじゃなくて、連れて行ったお子さんの人生も変えてしまうかもしれないわけですよね。山で一生もののケガをすることだってありえるんです。


自分の意志で山にいって滑落死する人には、そりゃ自己責任っスよね。って言いますよ。
でも親に連れられて山にいった、まだ自分では判断できない子供たちの事故は、どう考えても親の責任でしょう。危険な道に子供を連れていく親はあまりに無責任すぎると思う。鎖場・ガレ場のある道に小さなお子さんを連れてくるのは止めてください。どんなコースなのか下調べは十分に。

あと、危険だと思ったら迷わず引き返すこと。それが、大切な命を守る唯一の手段です。

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