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zoom RSS 米屋は神の名を讃えている。(シュメール語)

<<   作成日時 : 2016/01/13 00:10   >>

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楔形文字の「神」の文字は、「星の形」だとメソポタミアの本ではよく紹介されている。
たぶんそれが原型なのだろう。だが、この文字、なんか日本でよく目にする漢字に似ているのである。

比べれば一目瞭然なので、まずはこちらを見ていただこう。

画像


そっくりだね!

この米っぽい文字は「ディンギル」と読む。
神の名前としてはan(アン/アヌ)。天の神で最高神である。他の神様は、名前の後ろにディンギルの文字をつけて「xx神」となるが、最高神であるアンだけは「神」のこの一文字で名前と神格を現す。The GOD である。

つまり「米」の看板を大きく掲げている米屋は、古代メソポタミアの、特にシュメール人が見れば神を讃える施設に見えるはずであり、店先に並べられた米袋は神に捧げる寄進物の穀物を積み上げているように思われるのではないかとかなんとか。


この日本には、神の名を掲げた場所が沢山ある――
古代シュメール人にそっと教えてあげたいトリビアなのであった。

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