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zoom RSS 15世紀デンマークの「ドラゴン」、海の怪物の船首像が引き上げられる

<<   作成日時 : 2015/08/30 00:10   >>

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久々にまともな沈没船の引き上げニュース。バルト海のスウェーデン領域で「海の怪物」が見つかった模様。
木製で660 pounds (300 kg) / 11.1 feet (3.4 m)の船首像。1495年に火災で沈没したデンマーク王ハンスの旗船、「The Gribshunden」のもののようだ。

画像


http://www.livescience.com/51875-photos-grip-dog-figurehead.html

かっけえ。


「獅子のような耳、ワニのような顔」をもつ空想上の怪物ということだが、これを引き上げた学者は「ドラゴン」と呼んでいる。たぶん前にもどっかで取り上げたと思うけど、北欧神話のドラゴンって必ずしもファンタジー小説的なドラゴンのビジュアルではないんよね。爬虫類ですらないこともある。このドラゴンはたぶん爬虫類と哺乳類をミックスしたやつ(笑)

しかしなんだろうこの安心感。
「The Gribshunden」だと特定するのに記録の外見と見つかった遺物とを照らし合わせてるし、木の年代もちゃんと確かめてるし、必要な手続きをきちんとやってから世の中に発表するだけでこんなに信憑性が違うんだな…やっぱまともな学者さんの調査とトレジャーハンターの調査は別ものだよ。トレジャーハンターならこんな木製品なんて海の底にポイポイして、売れそうな貴金属製品だけ持って帰っちゃうからね…。



バルト海は昔から交通の要所なうえ、温度が低めなので木造の船がいい状態で見つかることが多い。ピンネースとかの見た目かっこいい船も多いので沈没船マニアにはオススメの地域だ。私はいつかヴァーサの実物を見に行きたい。大砲積みすぎて重心重くて、処女航海でひっくり返ったとかいう残念軍艦。だがそこがいい。

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