現在位置を確認します。

アクセスカウンタ

zoom RSS フィギュアは墓まで持っていけ! 古代人のフィギュア「タナグラ人形」

<<   作成日時 : 2015/07/02 00:10   >>

トラックバック 0 / コメント 0

タナグラ人形、英語で書くと「Tanagra figurines」でまんまフィギュアなんだけどね…。

これが何かというと、古代ギリシャ人が好んで墓に入れた、主に女性型の陶器の人形。型にはめて焼いた半面どうしを貼り合わせてつくる大量生産の工業製品の一つだ。手の平サイズで彩色がされている。

名前の由来はアッティカの北西部にあるボイオティア地方の都市、タナグラの古代の墓地から数多く発見されたことから来ているという。
姿には、当時の人々の髪形や衣装が再現されているとされ、よく当時の衣装の資料として引き合いに出される。


日本語Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%8A%E3%82%B0%E3%83%A9%E4%BA%BA%E5%BD%A2

英語Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Tanagra_figurine


ちなみに、この人形は、ギリシャだけでなく、実はエジプトでも出土している。プトレマイオス朝時代のエジプトにはギリシャ人もたくさん移住してきていたからで、アレキサンドリア出土のものも多数あるのだ。

画像



…さて

もうお分かりだろうが、これはフィギュアである。大半が女性像。手の平サイズであり、美しい彩色が施され、そして墓に入っている…つまり…現代のフィギュアと何ら変わりがない… 分かるよね…?

 いまフィギュア集めてる人

 気に入ったやつは墓に持って行け。


大丈夫だ、今は恥ずかしくてもたぶん二千年くらい経ったら考古学者が「これは当時の民俗的な文化の一環であり、おそらく宗教的な意味合いを持って作られたものであろう」とか適当に理由つけて納得してくれるから! むしろ二千年後の考古学者を混乱させるために現実では在り得ないプロポーションとか衣装のやつを墓に持っていけ。「この人形の衣装は、果たして当時普通に着られていたものだろうか」とか未来の学者を悩ませてやるがいい(笑)


いつも思うんだけど考古学者って、意味のわかんないもの何でもかんでも宗教的な意味合いにしすぎだと思うんだよねー。これ、絶対そんな深い意味ないって。ギリシャ人そういうの好きだったってだけじゃないの。

もっとも…現代のホビー的なフィギュアにも多少は宗教的な意味合いがあるわけで、もしかするとある意味、「フィギュアには宗教的、呪術的な意味合いがある」は、正しい解釈なのかもしれないけどね…!


例)
ラブライ○関連のフィギュア… ちなみにラブ○イブは、中国では正しく「邪教」と呼ばれている
まど○★マギカ関連のフィギュア… 作中に登場する主人公のフィギュアが「まど神様」と呼ばれている

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

フィギュアは墓まで持っていけ! 古代人のフィギュア「タナグラ人形」 現在位置を確認します。/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる