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zoom RSS 『そうだ、ナイルを讃えに行こう。』夏はナイルの増水期!

<<   作成日時 : 2015/05/30 00:10   >>

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ナイルの増水は何ヶ月もかけてゆっくり水位が上昇するだけですが、日本の川は台風や大雨の時に一気に増水するので、増水した川を見に行くのはやめましょう。

というわけで(どういうわけだ)ナイルの増水の季節があと一ヵ月半ほどでやってくるのです。
現代ではダムが出来ちゃったので増水しませんが…古代エジプトの時代には毎年夏の盛りにナイルの増水が起きてました。増水によって農地が自然に灌漑され、土中の塩分などが洗い流されリセットされることによって、翌年の豊作が保障されるという規則正しいシステム。ですが水位は低すぎても高すぎてもいけません。ナイルの増水が不十分だと翌年の収穫は減り、増水しすぎると町まで浸水してしまうからです。人の暮らしはナイルの調子次第! ナイルを讃える祭りは非常に重要。あらゆる神様とは別にナイルは大事。

 というわけで、現代にナイルを讃える祭りを再現する方法を考えてみたいと思います。(キリッ)

エジプトの祭りは判ってることがあまり無いです。神殿のレリーフや個人墓の壁画なんかで多少のシーンはわかるものの、祝い方を詳細に書いてある資料なんてもんは殆どないです。エジプトの歴史は約三千年。どうせ時代によっても違うでしょうし、要はホラ気持ちだよ気持ち。

そこでナイルの祭りは「ナイル賛歌」を参考に適当に再現します。
まず古代エジプトの祭儀で必須なのは「ビール」と「パン」、これどの神様の祭りでも必要だかんね。パンはナイルが「小麦もたらすもの」と呼ばれているところからしても必須ですね。

場所はもちろん河川敷です。川のほとりでやらないと意味ないです。日本にナイルはないので、どこかの一級河川なら代替案としていいんじゃないかと思います。季節はナイルの増水する夏。


他に必要なものは…(ぺらり)

 「人々は竪琴もてなんじのために歌い、手をもて汝のために歌う」

→音楽が必要なようです。ステレオかカラオケセットでも持っていきましょう。川に関係する歌でも歌えばいいんじゃないですかね。「川の流れのように」とか。

 「ナイルの増水するとき、汝に犠牲がなされ、牝牛が屠られ、大いなる寄進がなされ」

→牛の肉が必要らしい。

 「汝のために鳥は太らされ、沙漠に獅子が狩られ、火が準備される。」

→トリの肉も必要らしい。手じかなとこで鶏でいいだろうか。日本に獅子はいないのでまぁそこは飛ばすとして、火を準備すればいいようです。ということは…焚き火かな? キャンプファイヤー?

 「最良の香料、牝牛、家畜、鳥、および炎もて供犠が成されん。」

→スパイシーに肉を焼け、ということのようです。



では情報を総合してみましょう。

 ・季節は夏
 ・場所は大きな川の河川敷
 ・ビールとパンを用意する
 ・音楽を流しつつ肉を焼く
 ・肉は牛、鳥、その他

うんはっきりイメージがつきましたね。そうだね。これ、…BBQだね?

画像
グーグル画像検索の祭ってる感



こげな感じで河川敷のキャンプ場でバーベキューすればいいってことだよね。望むところだコンチクショー! やったー肉が食えるぞおおお! 肉と酒! 肉と酒!


 結論: 日本人は既に 毎年ナイルを讃える祭りを行っていた。



どうしようナイルの祭りこれほど祝いたい祭りだったとは。ぜひ祝いたい。いやむしろ祝わせてください。
もし古代エジプト人がタイムスリップしてきたら、「見ろ、ナイルの祭りはここでもやっている。」ってドヤ顔してみようと思います。もしかしたら「俺らのやってたのと全然違う」って言われるかもしれませんが。


とりあえずあれだ。祭りの最後にこれを唱えとけば多分いける。


「かくてナイルは緑なり。

     かくてナイルは緑なり。」

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