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zoom RSS エジプトの春の砂嵐 「ハムシーン」と「アムシール」は実は同じものだった

<<   作成日時 : 2015/04/10 00:10   >>

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どう違うんだよ区別つかねーよと春先から悩み、そしてどこにも答え書いてなかったんだけど、調べまわった結果、自分なりの回答が出ました…


 ハムシーン(خمسين)は アラビア語

 アムシール(أمشير)(Amshir) は コプト語


※アラビア語フォントが出てなかったらスマン
※翻訳サイトからのコピペなのであってるかは不明



ハムシーンは、アラビア語で「50」を意味し、「だいたい50日続くから」という理由からそう呼ばれるようになったのではないかと言われています。他にも色んな説はあるようですが… → カイロ在住で写真載せてる人のブログとか

それに対してアムシールはコプト語で、2月の初めから3月の初めを指す言葉。
コプト暦の12ヶ月で、砂嵐の始まる季節が ”アムシール月” なんですね。
現代のハムシーンは4月初めごろからスタートするようですが、おそらく昔は3月初め頃からスタートだったのではないかと。

現代でもエジプトの農村ではコプト暦に沿って農業やってたりするので、農民的には「アムシール」、でも日常会話で使うアラビア語のほうが一般的なのでエジプトの一般人からすると「ハムシーン」、となるんじゃないかと。つまりどっちも同じ嵐を指していて、方言の違いというか、どっちの名前に馴染んでいるかによって使い分けられているんだと思う。

でもコプト語は古代エジプト語とギリシャ語がミックスされた古代語の後継者で、アラビア人が来るより前から使われていたので、たぶん「アムシール」という名前のほうが古いんじゃないかな。

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