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zoom RSS めもっ。トインビー「歴史の研究」

<<   作成日時 : 2015/04/07 00:10   >>

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去年古本屋で発掘してきた「ナイルとニジェールの間に」という本、そっから辿って辿りついたのは、世界史の大著「歴史の研究」でした…。

図説歴史の研究 (1976年)
学習研究社
桑原 武夫

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昔読んでよーわからんで途中で放置した「歴史の研究」。
「ナイルとニジェールの間に」を読んだときは、それが同じ著者の本だと気づいてなかったんだよねー。あれっみたいな感じで気が付いたのでもいっかいチャレンジしてみた。

だが相変わらず長かった・・・・・・・・・


とりあえず図はコピっておく

画像


この図が重要。
マスターキートンの元ネタもこのへんなのかな。



もう半世紀も前の本なので若干情報が古いところはあるけど、それを引いてもすごい知識量と視点。

アイヌを指して「白人蛮族」と呼んでいるのを見て目が点になった。50年前の時点で白人至上主義を軽やかに批判しつつ「白人でも文明築いてない奴らはいますけど。アジア人より下でしたけど。」みたいなのをさらっと挿入してくるのすげえわ…。既にアンデス文明やメソアメリカ文明をアジア人による文明と位置づけてるのも。今の時代なら当たり前なんだけど、50年前だろ…? 
それも回りくどくなくごくごく当たり前のように文章の中に織り込んできてるのがもうなんというか。

中国と日本の比較も、「中国は清を倒して社会構造を変えるのに180年かかったけど日本は一瞬だった(明治維新)のでイニシアチブがとれた。」とか書いてあって、あーそうなのかみたいな。やっぱ明治維新って…世界史的にも珍しい革命のあり方なんだよなあ…?

なんかいろいろと衝撃的な本でした。


とりあえず、一般人はまず抄訳版であらすじ抑えてから本編いったほうがいいと思う。
いきなり本編いくと長すぎて前提の部分で爆死しそう(笑)


*****
時間が出来たらもいっかい読み直すつもりだけど、今はさらっと流すしか出来ないのでメモだけ。

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