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zoom RSS エジプトのルクソール対岸で未知のお墓(王家に仕えた重臣のもの?)が発見される

<<   作成日時 : 2015/03/05 00:10   >>

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発見された場所:ルクソールの西の谷 Sheikh Abd el Qurna と El Khokha の境目
発見チーム: ARCE (American Research Center in Egypt)
所属年代:第18王朝、ツタンカーメンの前(アマルナ以前)あたり

http://luxortimesmagazine.blogspot.jp/2015/03/arce-unearth-18th-dynasty-tomb-in-qurna.html

というわけで、なんか出てきたらしいですわよ奥さん。

元々はTT110というお墓の内部クリーニングをしてたわけですが、中庭掘ってみたら中庭に別のお墓が繋がってたよってことらしい。天井は崩落してますが内部の壁画は良好。構造がT字型だし、繋がってるほかのお墓が使用人の墓なんで、場所柄これも地位の高い使用人のお墓の可能性が高そうですが、それにしても壁画がふつくしい。

天井びっしり模様で埋めてる手の込みかたに注目です。

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この墓自体は見つかったばっかでまだ情報もなんもないので、TT110についてちょいと調べてみました。

http://www.academia.edu/5830476/ARCE_s_Excavation_of_the_Tomb_of_Djehuty_TT_110_

TT110は2012年からクリーニングが開始されているお墓で、ハトシェプスト女王と、その息子のトトメス3世に仕えていた執事、ジェフウティのために作られたものだそう。図を見るとTT42という別のお墓と繋がっちゃってますねコレ。

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人気の墓地は、後の時代になるほど過密になってきて、墓作ってるときに別の人の墓にぶち当たるとかいうのもまぁよくある…。そうなりたくないから、王家の谷の墓はあとから作った人の墓ほどごっつ深いとこまで掘り進めて地下ダンジョンみたいになってたりするっていう。


発掘の模様はARCEの公式にも情報がいろいろあるので、知りたければここでチェックするとよいかもです。TT110のページはここ。そのうち新しく見つかった墓もナンバリングされて入ってくるはず。

(しかしここの組織お金もってんな…私たちはこのプロジェクトでルクソールに1000人の雇用をもたらしました(キリッ とか書いてある…。)

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