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zoom RSS ラーメン定食・お好み焼き定食の組み合わせが何故生まれたのかを考察してみる

<<   作成日時 : 2014/12/08 00:10   >>

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とある日のランチタイム、中の人は中華料理屋で定番のラーメン+チャーハンセットを食べていた。
その店は中国人が経営しているのだが、中国では在り得ないラーメン+チャーハンセットやラーメン+ギョーザセットが日本人向けにセッティングされている。

その時ふと思った。
なぜ日本人はこの組み合わせをフツーだと思っているのだろう。
なぜ中国人はラーメンやギョーザを主食扱いで食べて違和感がないのだろう?


そして思い出したのが、こないだ読んだ この本 だった。

この本の中で、「日本の食事は汁なしにはできないのが特徴」だという記載が出てくる。主食は常に飯。飯・菜・汁、これが千年以上続く日本食の基本スタイルだという。その中身がどのように変わろうと、菜や汁の数が変わろうと、食器からスプーンが消えて箸だけになったとしても、常に基本の「飯・菜・汁」は変わらない。

してみると、ラーメン+チャーハンのセットではラーメンは「汁」なのである。
チャーハンが「飯」。で、ザーサイとかの皿が「菜」。あるいはギョーザをつけるならギョーザが「菜」になる。
日本人にとって「飯」は「飯」以外の何者でもない。他のものでは「飯」になれない。「飯・菜・汁」の伝統スタイルに落ち着かせようとすると、どうしてもご飯以外の料理は「オカズ=菜」か、「汁」にならざるを得ない。

これと同じ定義でいくと、お好み焼き定食はメインのお好み焼きが「菜」なので、「飯」と味噌「汁」がつくのは当然ということになる。

お好み焼き定食は関東では食べられないというが、上方に近い関西のほうが、日本食の基本スタイルが確立していった時代からの伝統を一途に守っていたとするならば、お好み焼き定食の発生も納得できるのではないか。

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ちなみに良く行く中華屋のマーボー定食は ご飯+マーボー+ワカメスープ と、これまた律儀に日本食の基本スタイルを守っている。なんとなくそのほうが売れるなぁと経営者は思ったのかもしれない。






まあ、美味けりゃなんだっていいんですけどね。(もぐもぐ

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