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zoom RSS 古代エジプト式ワラ人形呪詛

<<   作成日時 : 2014/10/31 00:10   >>

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まぁまずはこちらをご覧なせえ。(URL先はPDF)

http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=2&cad=rja&uact=8&ved=0CCYQFjAB&url=http%3A%2F%2Fproteus.brown.edu%2Fceramics09%2Fadmin%2Fdownload.html%3Fattachid%3D10390765&ei=oEJOVNT_A4388QWS24CQDQ&usg=AFQjCNE2YB5jnasLHjwasf44FzoxLHtPIw&bvm=bv.77880786,d.dGc

古代エジプトの「execration texts」、いわゆる呪詛テキストについての解説。
呪詛テキストが現れるのは古王国時代で、以降形を変えつつ歴史期を通してずっと存在していた。儀式として、わりとガチに行われていたものなので、ちょっとした個人の恨みで「隣のクラスのxxちゃんが鬱陶しいから痛い目にあえばいーのに★」レベルではない。 反逆者は死ね なカンジ。

んで上記解説にもあるんですがこの呪詛テキストの現物はというと…↓

画像



これあかんやつや


暗い博物館にこれ展示されてて部屋に一人だったらちょっと嫌かもしれない禍々しさ。呪詛テキストは人型に記すのがルールだったらしいんだけど、そりゃ人形にビッシリ赤い文字書かれてるだけでも怖いですよって。


【呪詛テキストの使い方】

・人型は粘土で作る(人間はクヌム神が粘土から創ったという神話に基づく)
・人型は束縛された形もしくは苦しんでる格好がベスト
・赤はセト神やアポピスの色なので、敵の名を書くときは赤インクで
・ナイフで首を切るかぶち壊して埋める


解説によると、このテの呪詛テキストに書かれたのは異民族、反逆者、エジプトに従わない小国などで、それらの名前を羅列してナイフで首を切り落としたり打ち壊したりする儀式を行ったらしい。で、それを国境や敵地の近くに埋める。発想は日本のワラ人形や犬神なんかに良く似ている。

だが古代エジプトっていうだけで、絶対呪い殺される感がハンパない。
ヌビアとの古代の国境線付近とか、こんなのがいっぱい出てくる発掘現場は嫌だろうなあ…。

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