現在位置を確認します。

アクセスカウンタ

zoom RSS 現代エジプト人、最終手段として太陽に頼る。

<<   作成日時 : 2014/10/16 00:10   >>

トラックバック 0 / コメント 0

原発事故があったあと、日本では「原発ダメだな」「再生エネルギーに切り替えよう。」と言い出した人たちが居ました。再生エネルギーと言われているものは、風力発電とか太陽光発電とかですが、ぶっちゃけこれ日本ではあんまり役に立ちません。当時からツッコミいれられまくってましたが、ざっくりいうと理由はこんなかんじです。


風力発電→定期的に台風がくるので風力発電設備がしょっちゅうブッ壊れてペイしない。
太陽光発電→日本は雨が多く、梅雨時は発電0になるなど安定しないため戦力外。


安定しそうなのは地熱発電か潮位差による発電ですが、こいつらがうまく機能しないのにはまあ色々と問題があり…という話はおいとくとして、日本では気候上の条件から戦力にならない風力発電や太陽光発電、台風が来なくて雨の降らない国ならかなり役に立つんじゃね? と思いませんか。

思いますよね。

昔から、「なんで雨降らないのに太陽光発電に手を出さないんだろ…」と思ってた国があるんですよね。


エジプト、再生可能エネルギーに期待
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141008002


遅ぇよ



 一部のエジプト国民は、この現状を歯がゆい思いで見守っている。なぜなら、この国にはほとんど手をつけられていない風力および太陽光エネルギー資源が豊富に存在するからだ。太陽光エネルギーの分野を先導するドイツに比べて、エジプトでは2倍以上の太陽光が降り注ぎ、南部の町アスワンでは、雲のない青空の広がる日が年間330日以上を数える。紅海からは常に風が吹き寄せ、海岸沿いのほぼ未開発の不動産は、大規模な風力発電施設を建設するには最適な場所だ。


エジプトさんはナイル川上流にアスワン・ハイ・ダムというでっかいダムを作って水力発電やってますが、近年はそれだけでは全く足りていませんでした。足りないぶんを火力発電で補おうとしていたのですが、発電に必要な燃料が自国の油田だけでは間に合わず、かといって近年の財政難で外国からの輸入も出来ず、現在進行形で頻繁に停電を起こしているようです。夏の暑い時期にクーラーかけられなくて熱中症で亡くなる人が続出するなど被害も出ていました。(日本も、石油を輸入するお金が尽きると同じことになります。)

しかし、何故か太陽光発電には手を出さず…。

エジプトですよ。
ほぼ365日、晴れか薄曇の国ですよ。

画像


一週間、晴れマークがデフォルトですよ。
かなり安定的に発電できますよこれ。停電の頻繁に起きる暑い夏ほど発電量が上がるとか好都合ですよ。つか停電しまくりの今に比べたら全然マシじゃないのかと。おせーよ! もっと早く気が付いても良かったよ(笑) てか、沙漠の居住地に適さないとこに土地余りまくってるんだから、ヨーロッパや日本みたく土地に苦労することもないじゃん。JICAは博物館みたいなハコモノよりこっちに手を貸すべきだった。日本メーカーも今からパネル売りに行くんだ、早く!

******

ナイルの神ハピを殺しても電力が足りず、結局、太陽神ラー様に縋るエジプト人。
ピラミッド作ってた時代も現代も、エジプトの地は太陽の照らす地であり続けるんだぁ、と思う次第。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

現代エジプト人、最終手段として太陽に頼る。 現在位置を確認します。/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる