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zoom RSS 古代エジプトで飼われた犬を探して。

<<   作成日時 : 2014/06/13 00:10   >>

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発端→ なんとなく見ていた図鑑に見つけた「ファラオハウンド」という犬に大興奮。

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あーはい、ピラミディウム(ネズミ)や、ファイオミ(ニワトリ)と同じノリで食いつきました。名前のインパクトで。

しかしこのわんこ、これまでの名前だけエジプト風な生き物とは違うっぽい…?
データだけ見ると、ほんとに古代エジプトで飼われてた犬の子孫の可能性があるみたいなんですよね。

ファラオ・ハウンド
http://www.animal-planet.jp/dogguide/directory/dir11200.html

19番目のエジプト王朝時代には、狩猟についての記録が残されており、次のような文章が当時ファラオ・ハウンドが存在していたことを裏付ける証拠とされています。

「この赤褐色の長い尾を持つ犬は、夜になると狩りをするために丘の上のスタート地点に向かう。狩りになるとこの犬は、いつも真っ先にそこに赴き、神のごとく顔を光り輝かせ、これから始まる狩りを思って喜びに興奮するのだ。」

“神のごとく顔を光り輝かせ”とは、この犬種が興奮すると鼻と耳に血液が集中して顔全体が紅潮して見えることを踏まえて書かれたもので、現在でもファラオ・ハウンドは「顔を赤らめる犬」として有名です。

この犬種はもっとも古くから存在していたとされる“原始犬”のひとつといわれ、3000年以上に渡ってその外貌はほとんど変わっていません。

また、エジプトのファラオの墓に描かれているジャッカル神のアヌビス(死者の審判者;頭はジャッカルで体は人間)にも、さらに古代ギリシャの芸術作品のなかに描かれている犬たちにも非常によく似ています。おそらく、海洋民族であるフェニキア商人たちによってギリシャや北アフリカのマルタ島、またはゴゾ島に持ち込まれ、そこで、外界からほとんど隔離された状態で生き続けていたといわれています。


第19王朝の記録っていうのはどれだかよくわからんのですが、エジプトの壁画でイヌが出てくるやつは沢山ありますね。

こんなんとか。
http://terriermandotcom.blogspot.jp/2013/05/ancient-egypt-dog-collars.html



ちなみに「大英博物館 古代エジプト百科事典」では、以下のように書かれていました。

現代の品種の定義はあいまいさを許さないので、こうした図像から特定の品種を見分けるのは難しい。バセンジー犬、サルキー犬、グレイハウンドにきわめて近い品種が見られる一方、明らかにマスティフとダックスフントに近いもっと広い分野に入る犬たちもいると言える程度である。


エジプト人の考えでは、ジャッカルと犬の区別ははっきりしていなかったので、両者はともにアヌビスの聖なる象徴とみなされ、サッカラのアヌビエイオンの地下墓地に、聖獣として埋葬されることもあった。しかし残念なことに、この遺跡では犬の種類を特定できるような情報はほとんど得られない。



バセンジー犬

http://www.animal-planet.jp/dogguide/directory/dir01700.html

サルキー犬

http://www.animal-planet.jp/dogguide/directory/dir12400.html


ああ! なんかこんなん見た覚えあるようなないような! ていうかエジプトとかどうでもいいからモフりてえハアハア(おちつけ) …たぶんねー一種類じゃないんだよね。犬種。壁画に出てるイヌは、まだらのも黒いのも赤いのもいて、王様や貴族が狩りにつれていってるのと家の中で飼ってるのが微妙に違うから。

今存在する犬種のどれが古代エジプトから繋がっているのか厳密に規定するのは難しいんでしょうが、神様にされたスリムなイヌは、おそらく今いるハウンド系のイヌなんだろうなと。見た目からしてね。



エジプトの犬の姿をとる神ウプウアウトたんは灰色の犬で表現されるらしいので、私の脳内イメージはこのイカしたグレイハウンドになりました。

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猫もいいけど守護神についてくれるならやっぱり犬やな! 犬! 犬神様もふりてえ!
老後はこれ系のイヌ飼おうと思います。覚えてたらナ

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