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zoom RSS (仏教の)公式が病気。煩悩を持っていても救われる。親鸞の教え

<<   作成日時 : 2014/02/19 00:10   >>

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なんとなくと仏教関係の本を読んでいたら、京都にある六角堂の話が出ていた。
学生時代はたまに遊びに行ってたあたりである。といっても、そんなに仏教関係の伝承に興味があるわけではないので、なんとなく説明も読み飛ばしていた。

今更のようにその起源を学ぶ。

伝説にいわく、六角堂は聖徳太子が建立し、初代住職は小野妹子が勤めたとされる由緒正しい古寺である。
親鸞上人は建仁元年(1201年)に二十年修行した比叡山を降りて六角堂に百日詣でを行ったという。
そして満願まであと五日となった95日目、早暁の夢中に聖徳太子が現れて、次の偈(げ)を授けたという。

行者宿報設女犯 我成玉女身被犯
一生之間能荘厳 臨終引導生極楽


これをもって、当時29歳の親鸞は真宗の開祖になったという。


この漢文、字面でなんとなく意味はわかるんだけどなんか前半が不穏だなあとおぼろげに思っていたんだ。
まさかこんな意味だったとは。

行者宿報にて たとひ女犯(にょぱん)すとも
我 玉女(ぎょくじょ)の身となりて 犯(ほん)せられむ

一生の間 よく荘厳(しょうごん)して
臨終に引導して 極楽に生ぜしめむ


 ↓

「そなたが逆らいがたい前世の宿業の結果として、もしも女犯の罪をおかすことになるとするならば、わたしは美しい女の姿になってそなたの欲望を受けいれよう。そして生涯を共にし、この世を去るときには、そなたが極楽浄土へ生まれるようつとめることにしよう。」

・・・・・・。

…えっ?

聖徳太子「SEXしたくなったら女になって犯されてあげるよ」
親鸞   「おぅいえ! 我悟ったりwwww」


親鸞 × 聖徳太子 が浄土真宗の始まりだったんですか・・・?!

画像


いやいやいやいや。
いやいやいやいや。

申し訳ないけど煩悩の塊の私的にはオッケーっていうかむしろビバ聖徳太子ウェルカムなんですけどこれ。

さすがに公式でこれはねーだろと思っても何度読み返しても「我成玉女身被犯」なんだよ。
まじか。まじなのか。観音様に化身した聖徳太子が「お前に犯されてやる」って出てきた場所なのか六角堂。畜生、なぜ近所に住んでいた当時これを知らなかった!! ちょっとこんど六角堂を穢れた目で見に行こうと思います。ってイカン、六根清浄。六根清浄。




真言宗には空海と最澄というライバルカプがお約束だったりしますが、そーか浄土真宗は師弟カプに加えて夢カプもあったのだな、という錯乱した感想を述べてみる。

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