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zoom RSS マイティ・ソー/ダーク・ワールドをレイトショーで見に行った結果…

<<   作成日時 : 2014/02/10 00:00   >>

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爆笑して戻ってきた私ですよ。

やべえ… やべえよ…。五回くらい「ぶふっ!」て吹き出しちゃったよ。ギャグ映画よりよっぽどツボ突いてきたよ。ムダに熱いシーンもありつつ全体に軽めで、バトルシーンの合間にナチュラルにテンポよくギャグを入れてくるところが旨いよなーと思いました。

今作はトールさんと往く九つの世界巡りの旅(強制ワープ含む)でした。

公式サイト
http://www.marvel-japan.com/movies/thor/

前作(初代作)の時の感想
http://55096962.at.webry.info/201107/article_15.html


この映画は原作がアメコミで、一連のヒーローもの映画の一つ。

北欧神話の神オーディンやトールたち「アスガルド人」が別世界の宇宙人のような存在で、世界の境界を越えて地球にやってきたりなんかしちゃったりする感じの設定になっている。でもアメコミなのでトールさんは金髪ガチムチのイケメン。北欧神話ベースではあるものの、どっちかというとファンタジー+SFな要素が強いかな。

今回は宇宙人チックな闇のエルフ族が、かっこいいとんがった宇宙船に乗ってエーテルの力で攻めてきちゃうゾ★ というお話。



<<以下ネタバレ注意>>


















最大の笑いポイントは、キャプテン・アメリカに変身してトールさんをからかうロキさんである。

ちょwww おまwww 何故www
私がキャプテン・アメリカとハルク嫌いでアベンジャーズ見に行かなかったの分かっててやってんのかwww
しかもロキさんの口から「何か正義について語りたくなってきた。」とか、自分のキャラ分かって皮肉うますぎだろwww

流石に吹いた。相変わらずロキさんの変身は最高である。女装はしねーのか、と思ったら、きっちりトールさんに女装もさせてくれました。ありがとうロキさん。原典ファンのためのファンサービスありがとう。


そして前作では登場するや否やライトバンに跳ね飛ばされていた不幸キャラ・トールさん、今回は(地球に)登場するなり女にはりとばされる。

しかも往復で。しかもフルスイングで。

ジェーン「本物かどうか試したのよ」

いや、だったら一回目だけで良かったよね、二回目明らかに余計だよね(笑) 喋る前に張り飛ばされて( ゚д゚)なトールさんの横顔に申し訳ないが大爆笑ですよ。ちなみにそのあとジェーンさんはロキさんも同じくらいのフルスイングで張り飛ばしてました。「NYのお返しよ(前作)」…いや、NYのお返しとトールさんへの愛のビンタがほぼ同じ強さっていうか、むしろトールさんのほうが二倍食らってますよね? どういうことなの。

色々と説明不足で「考えるな感じろ!」なところがあったり、ご都合主義があったりもしたけれど、このシリーズは毎回キャラ立ちがいいと思う。

最初は北欧神話と全然関係ねえ(´・ω・`) 微妙だなーとか思ってたんだけどね…。ギャグ要素とキャラ立ちでなんか許した。特にロキさんのキャラがとても良い。神話のロキさんの持つ陽気さや腹黒さ、残虐さを受け継ぎつつ、味のあるいいキャラクターに仕上がってるなーと。今作も面白さの半分はロキさんのキャラクターやね。残りの半分が「トールと愉快な仲間たちのドタバタ劇」かな。

今回は主要キャラみんなに一回は見どころがあって良い感じだったかも。

・フリッガ

つええ。武装するとマジつええ。
敵ボスをタイマンでなますにする。むしろタイマンなら勝ててた。

・ジェーン

まさかの最終兵器彼女。

・シヴ

恋のライヴァル対決(視線)

・ヘイムダル

酒場に現れるシーンで軽くお茶吹いた。仕事休みの日あったんだ! 見張りの人って24h/365d ずっと立ち仕事なんだと思ってた!

・仲間の三戦士

ロキさんに「裏切ったら殺す」×3 の息ピッタリさに感動

・博士

なんでズボン履いてないんすかwwwwwwwww

・助手

結婚おめでとうございます
相変わらずの冷静な一言ツッコミが最高。

・助手の助手

車のキーがそこで役に立つのかゴクリ
無能と見せかけて実はフラグメーカーと判明。

・ニヴルヘイムのでっかい獣 ←まさかの、こいつまでED出演

第二の人生が楽しそうで何よりです…。でもムクドリは食べないほうが…



というわけで、一番ババを引いたのは老害と化した役立たずのオーディン様でした。

オーディン様よりフリッガさんのほうが強かった…。そしてオーディン様のオススメ嫁はシヴさん。あのとき息子に余計なこと勧めなきゃ良かったんじゃーとか。
まあ神話でもトールの妻はシヴですし。シヴさんは恋敵のジェーンが死んでから結婚するんだろうなあ。人間の寿命80年位ですし。アスガルド人五千年生きるらしいから問題なかろう。

オーディン様は、もうちょっとロキのことを思いやってる風を出しても良かったと思うんだよね。
フリッガがうまいことロキを手なづけてたのに、息子として見ているシーンが今回は全然無かったのが残念だなあと。拾ってきたのはお前なのに、何だよその態度、愛せないなら育てるなよ。ってちょっと思った。オーディンとロキの会話シーンはオーディンに対して軽くイラッとする感じ。逆に、フリッガとロキの会話シーンは、すげー好きです。フリッガに差し出したロキの手が宙を切るシーンとか、切なかった。フリッガが倒れたあとのロキの荒れっぷりとか見てると、ツンデレ具合がビシビシ伝わってきました。たまらん、セリフじゃなくちょっとした態度で母への恋慕が表現できるロキさん役の人うますぎる。こういうの弱い。

いやー、ロキさん最初はトールを裏切る気まんまんだったと思うんですよ。敵のカースが逃げる時にしれっと出口教えてましたし。そいつがフリッガを手にかけたから軽くブチ切れたんだと思う。トールもオーディンも嫌いだけどコイツのほうがもっと嫌いだから確実に俺がKOROSU! みたいな。

トールとの事前打ち合わせに無かった単身特攻で自爆攻撃を仕掛けたのは、実は心の奥にフリッガの仇を打ちたかった気持ちがあったからではないかと。結果的に、トールに自分が死んだと思わせることに成功したようだけど、最初から計算してたわけではないと…思う。あの「I'm sorry」は自分に対しても言ってて、「やっべ、このロキ様ともあろう者がマジギレしてやっちゃったよ(´・ω・`) ごめん俺」みたいな意味もあったんじゃないかなーとか。

そう考えるとロキさんにめっちゃ萌えるじゃないですかー。

敵の誤算は、クールなロキさんが密かに一番大事にしてたものをブチ壊してしまって、彼を本気にさせちゃったことだよなぁとシミジミ。



という感じで、見た目はクールだけど随所にすごいアツい性格が覗いてるロキさん超プッシュですよ。すごくいい。絶対裏切るって判ってるんだけど一番頼りになるからピンチの時はイライラしながらもお願いしちゃう、その気持ちがとってもよく分かる! まさにトリックスター的存在。今回はロキさんから家族への重い「愛」の一面もかいま見えたので個人的には ごちそうさまでした! 満足です! な感じッス。

もうこのシリーズは、トールはギャグ要員で毎回ボコボコになっていただいて、ロキさんのひねくれた愛が主題の家族ドラマにしちゃえばいいんじゃないかな?(おい)


尚トールさんは何度も地球に遊びに行ったお陰で、部屋に入るととりあえずミョルニルをハンガーに引っ掛けるという行動を習得した模様です。このぶんだと次回作ではスタバの注文の仕方も覚えてそうだ。

自分で自分の死体を発見したとオーディンに報告しに行ってるあたりで生きてるだろーとは思ったけど、エンディングでロキさんがちら見えしたのでホッとしました。
実は生きてるっぽいので次回作に期待。

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