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zoom RSS 最後の帆船大航海 ―ジェームズ・クラーク・ロス

<<   作成日時 : 2013/07/01 00:10   >>

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帆走オンリーでの最後の大航海をやってのけたのは、イギリスの探検家、ジェームズ・クラーク・ロスだという。1839年出港、1843年帰還。意外だなと思ったのは、行き先が南極だったことだ。南極とか寒いじゃん…。帆は凍りつかないのか? 吹雪にあったらどうすんの? というか南極って帆船で行けたんだ…。

http://www.south-pole.com/p0000081.htm

彼が率いたのは、三本マストの軍船「EREBUS」と「TERROR」。
リンクした先の絵がちょい小さいので、記念切手の絵で船のデザインとか。

画像


すんごい凍りつきそう…。帆の上げ下げが命がけになりそうなんだけど大丈夫なんだろうか。

ロスは南極大陸に「ロス海」を発見、船の名前にちなみ「エレバス火山」「テラー火山」も命名しているそうな。南極に火山があるとか知らなかったんで、ほほー、ここも北欧神話に言われるような「氷と火の世界」なのかあ、と感嘆ひとしきり。

いや、つか、確かグリニッジに行った時、国立海事博物館にも立ち寄っているから、イギリス人であるロスの冒険譚を見なかったはずはないのだけれど…。人間、興味の薄い時には見たものが頭に残らんのだね。


「最後の」帆船のみでの大航海、という言葉に引かれて、外輪船が帆船を凌駕しはじめた時代のことを調べてみた。
はじめて蒸気船が作られたのは1783年らしい。外輪船が誕生したのは1807年。当初は燃費が悪いなどの理由で帆船とタメをはることは出来なかったが、改良が重ねられるうちに次第に取ってかわるようになり、1900年ごろにはシェアは蒸気船>帆船になっていたようだ、
ロスが南極海を目指した19世紀半ばは、ちょうど船のシェアが入れ替わる過渡期だったことになる。

といっても、一気に蒸気船に移ったわけではなく、「帆も持ちつつタービンも回します」という両方の船を使うようになっただけ(だから”帆走オンリー”の最後)みたいなんだけどね。






というわけで帆船で南極いけるみたいですよコーエーさん…
新海域はこれをですね…(ちらちら

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