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zoom RSS ガンスリ最終巻おくればせながら

<<   作成日時 : 2013/03/05 00:10   >>

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アニメ二期はえらい叩かれてるけどヘンリエッタがあんまり好きじゃないトリエラ派なのでむしろ二期のほうが好き、というかOP曲が合ってるのは二期のほうだと思うおそらく少数派な私が通りますよ…。

「ガンスリンガー・ガール」最終巻いまさらだけどようやく読了。

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不幸な生い立ちを持つ少女たちが、体を改造されて殺し屋にされ、記憶を消されて銃を持たされるという、なかなかショッキングかつエグい設定が話題を攫ったこのマンガ。

設定的にはかなりムリがあると思う。「そんな都合よく記憶消せねーよ」とか「見た目も骨格も変えるのは医学的にムリだろ」とか細かいところはツッコミがある。ただ雰囲気は独特で、人を引き付けるものがあった。冷静に考えるととことんまで酷い話で、どんな理由や背景があるにせよ少女たちを本人の意志関係なく改造して戦わせてるとか外道以外の何ものでもないのだけれど… それでも人間を信じている、的なメッセージで終わったので救いがある。

同人はともかく、本編はブレずに綺麗に終わった感じ。

本として持っているのはヴェネツィア編と最終巻だけなので間のストーリーがかなり記憶から抜けてるんだけど、最終巻はペトルーシュカとトリエラがメインで幕引きをした感じかな…。トリエラ派なので全然オッケーですが! ヘンリエッタの狂気的な愛がマジ怖かったので、心中ENDはある意味納得。そして10年後にジャンさんが警視総監やってて、結婚してるっぽくて、机の上にリコの遺影が飾ってあるなんていう「その後」が地味に面白かった。生き残り組が腐らずにちゃんと生きてたのが良かった。

メンバー内で一番幸せだったのは、たぶんリコだったんだろうな。
生まれた時から小児麻痺で動けなかったら、改造されても「自分で動ける」体を手に入れられたことが嬉しいっていうのは納得だし、彼女だけは自分の意志で(自由の代償として)戦ってたと思う。トリエラの次に好きなキャラだったので、彼女が最後まで生き残って天寿を全うしたらしいのは、ほっとした。

スペランツァと寄付とアカデミー賞の話は…まあ、出来すぎかなとも思ったけど…(笑)
「フーゴはドイツ人」ってスペランツァが言った時、ロベルタが笑ってたのは、きっとハルトマンもドイツ人だったからなんだろうなーとか思ってニヤニヤした。いい親子だ。


別に改造するのは女の子じゃなくてもよかったんじゃね、とか、そもそもテロとの戦いに子供投入して何年もバレないっていうのは不自然すぎるんじゃね、とか、記憶ってそんなに簡単に封印したり蘇らせたり出来ないよ、とか、いまだに細かい設定には色々と納得がいかないが、最後に「希望」で締めくくられて綺麗に終わったので、まあ、まあ、よしとするか!

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